[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/26(10:41)]
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〉ぴよぴよさん、今日は。
fionaさん、今晩は。
〉〉アルジャーノンは邦訳持ってます!いつか英語で読みたい本のひとつです。
〉〉これの元になった短編があるのは知りませんでした。
〉→ 私がアルジャーノンを読んだのは、1970年代の前半で、早川の世界SF全集、短編集の世界・現代篇を買ったとき、そこに入っていたのを読みました。
〉それから、10年以上して本屋で単行本で出ていたので見てみたら、えらく長くなっていてビックリしました。
〉調べてみると、1959年に中篇(そう言えば、短編と言うには長かったような気がする)として発表され、1966年に長編として改作されたようです。
〉翻訳について、Wikipediaには、1978年に長編の翻訳が出版されたことしか書いてないのですが、それ以前に早川SF全集に中篇の方は収録されています。
〉また、中篇は多分、1960年代に、SFマガジンに翻訳されて載っていたものと思われます。(早川SF全集の収録されている巻が出る前から、良い話(名作)だとは聞いてましたから)
〉 アルジャーノンは、本当に、いつか英語でも読んで見たいですね。
〉今でも、初めの文章の易しいところは読めるかも…。
はじめのところの方が、つづりに間違いがあったりして、かえって難しそうな気もしますが、図書館でよく見かけますので、今度立ち読みしてみようかな…。中篇のほうは、今では探すのが難しそうですね。
でも、いつもお手数かけてばかりなので、自分で頑張って捜してみました。
「早川 世界SF大全 32集 世界のSF 現代編」(1975年)というのがみつかりました。短編集となっており、「アルジャーノンに花束を」も収録されていそうです。図書館で予約をかけました。中篇(もちろん日本語で)が読めたら嬉しいです。いつもながら、詳しいアドバイスをありがとうございました。
〉〉〉☆多読歴
〉〉〉 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
〉〉〉 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。
〉〉私も「今日から100万語」がきっかけでした。
〉→あれは、良い本ですね。ときどき再読します。
わあ、そうなんですね。私もしょっちゅう読み直しています。その時の自分のレベルのところを中心に、本のリストを参考にしています。
〉〉fionaさんの場合は、数えたのが100万語ということで、実数はもっと多そうですね。
〉→多いといっても、10万語もあるかないかだと思うんですが…。
もっと、ありそうでうな気もしますが…。
〉〉〉☆多読のスタイル
〉〉〉また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。
〉〉
〉〉私も、手元にもっていたいタイプです。図書館で借りて読んでも、気に入ったら結局買ってしまいます。しかも、買ってみたら、挿絵が違っていたので、同じ挿絵のものを捜して買いなおしたこともあります…。(反省)
〉→日本語の本なんかは、置くところがなくて山積みになってません?
はい、ご明察のとおりです。本棚の前に平積みになっています。引越しの時にダンボールへ入って、そのままの本もあります。
〉→いえいえ、いろんな人の話を聞くと参考になります。
〉 でも、いろんな人の話を聞いていると余計に迷ってしまうような。どれも、思っていたより面白そうで、選ぶのに困ります。
〉最終的には、全部読むつもりではいるのですが。
〉どれから行こうか、手に取ってパラパラ見ながら考えています。
手にとって見てみるのが、一番確実ですね。また、それができる(本がすでに手元にある)のがすごいです。
>それでは、Happy Reading!
お返事ありがとうございました。Happy Reading!!
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