[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/26(08:42)]
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お名前: fiona
投稿日: 2008/1/14(02:19)
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100まんごつーかほおこく
100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
とてもうれしいです。
あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。
おわり
某「○○に××を」風に書いたら、6行で終わってしまった。これではまずいので、再度書き直し。
今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。
これまで読んだのは、
☆GR(約65万1000語)
Level0
PGR0 31冊 28000語 +再読28冊 25100語
OBW0 7冊 9800語 +再読3冊 3800語
Level1
PGR1 30冊 63200語 +再読15冊 25200語
CER1 11冊 46800語
MMR2(-) 2冊 5700語
MMR2(+) 16冊 147100語
Level2
OBW1 22冊 127400語
PGR2 23冊 108100語
上記以外に、(Level0〜1の)Foundations Reading Library(42冊)をすべて、60975語
☆児童書(約28万5000語)
Level1
Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語
Level2
Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語
☆その他
Gutenbergからのダウンロード分をキリン読み 71800語
(多分YL6〜8くらい)
再読をカウントして、296冊+α(Gutenbergの分)でした。
☆多読歴
2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。PGRやOBW、CER、MMRで、Level0、1で本屋にあるのをほとんど全部買う(OBWはOBW1も)。数ヶ月続けるが、途中で仕事がいそがしくなったり、GRのレベルを上げるとサラッと読めなくなり、またGRの内容もあまり面白くないので中止。
(児童書は、どれをどう買ったら良いかよく分からなかった)
2006年2月 多読を再開。もう一度PGR0から始める。語数の記録はここからつける。
MMR2(+)やCER2、PGR2、MMR3を買い足して行く。児童書はやはりどれが第何巻かも良く分からず買わず。
しばらくして「ブックガイド」を見つけ、児童書の巻数等もわかるようになるが、GR中心に読む。
Nateが面白いらしいので、SEGのセットを買うが読まず寝かしたまま。他に数冊児童書を買うがこれも寝かせたまま。
GRのみ読んで、PGR2まで進むが(上記GRの「再読、Foundations Reading Library」以外を読む)GRに飽きて多読を中断(2006年6月)
2007年4月(?) Gutenbergでダウンロードした、Elsie DiensmoreやDaddy-Long-Legs等をキリン読みして多読を再開。
キリン読みはしんどいので、GRを再読(上記GR再読分)また、Nate the Greatを第1巻のみ読んでみる。
次いで、Foundations Reading Libraryをジュンク堂で見つけて買い、結局全部読む。まあまあ面白い。
7月半ばからは、Nateシリーズを第2巻から読み始める。登場人物の変なキャラクターにはまってしまい、全巻買って読む。8/26全巻読了。その間に、Cam Jansenも3冊読むがNateほどキャラが濃くなくいまひとつ。
Nateの後、Nateの従姉妹のOliviaシリーズを4冊全部読む。
すごくリッチな生活なのでうらやましく思う。でも、両親がほとんど海外にいて、お手伝いさんと専用のロールスロイス(いつもこれでお出かけ、歩いて出かけたりはしない。テレビ、電話、冷蔵庫付き…いいなあ)の運転手の2人しか家にいなくて、寂しそう。
Cam Jansenをあと2冊読む。悪くはないがいま一つ。でも、安くペパーバックで買える分は買っておく(第25巻まで)
Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。
初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。
休みの日ぐらいしか読まないので、十数巻あたりから、週刊のテレビアニメを見ているような気になり、特に英語を読んでいる意識はなくなる(ずっと同じシリーズを読んでいるので、読むのに慣れてしまったらしい)。
多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)
☆多読をしての変化
英語を読みやすくなった感じがする。
いくらか日本語に近い感覚で、英語を英語として読めるようになった。でも、Level2のMTHでも、わからない単語、わからない表現はポツポツ出てくる。そこは、適当に、雰囲気だけつかんで飛ばして読んでいる。
特に、語彙が増えたとか言うような自覚症状はないが、多読前に読んで、大ざっぱにしか内容が分からなかった"Pollyanna"。95万語あたりで読んだら、細かく読めるようになっていた。
あちこち中断したり、下記のように週一回程度の多読でも、力はついているらしい。
☆多読のスタイル
今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)
疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。
ただ、これだと1年に数十万語しか進まないので、もう少しペースを上げたいとは思っていますが…。
また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。
☆今後の予定
まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。
その後どうするか思案中。
候補は、
ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
LLL Story Street(SEGのフルセット)
LLL Info Trail(SEGのフルセット)
Oxford Wolf Hill(SEGのフルセット)
Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
Frog and Toad(SEGのセット)
Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
Cobble Street(全6冊)
Marvin Redpost(全8冊)
Franny K. Stein(全5冊)
Magic Tree House Research Guides(16冊目まで)
Full House Michelle(10巻まで)
Judy Mudy(7巻まで)
Sarah Plain and Tall(4巻まで)
American Girls(全48冊)
Secrets of Droon(24巻まで)
PGR2やCER2、MMR3
OFF1〜4
MNW1〜5
他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。
みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?
ではでは!
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