100万語通過しました!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(15:33)]

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7011. 100万語通過しました!

お名前: 優輝
投稿日: 2007/12/1(22:22)

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優輝です!
今日(2007.12.1)OBW2のDeath in the Freezerで、100万語通過しました!

去年の夏ごろ多読(もどき)を始めたので、1年半近くかかった事になりますが…。
児童書、一般レベル小説、GR合わせて65冊目。
多いのか少ないのかは考えない事にします。(笑)

SSSの掲示板を見つけたことで読書のペースが上がったみたい。
何と言っても、それまでは背伸びしすぎてPBばかり読んでましたから…。
この掲示板でアドバイスをもらって、やっと図書館でGRを見つけたのが、一月くらい前です。
それからYL1〜2のGRを1日1冊ペースで読めるようになって、一気に語数アップ!
みなさんのおかげです〜。

読んだ中では、OBWのTim Vicaryの作品が面白いです。
ストーリーのまとめ方も好感度が高いし、英文も読みやすいです。
低いレベルにしか作品がなさそうなのがちょっと残念。

100万語前でも読める(読めた)PBとしては、

 ・Louis Sacharの「Holes」は話に引き込まれてぐいぐい読めました。
 英文も難しいものは少なくて、初めてのPBとして楽しく読破できました。

 ・「Princess Diaries」は、口語に慣れれば後は問題なかったです。
 これを読む頃には、「わからないところはとばす」ができるようになってたので、
 そのとおりにやってみたところ、笑えてしまうくらいのめり込んでました。

 ・さらに、とばして読めるならAgatha Christieの「And then There were None」も!
 ある程度筋が追えればいいやって気分で完読。文体は古いけど読めないことはなかったです。

 ・「Born on a Blue Day」(邦訳:ぼくには数字が風景に見える)は、ノンフィクションですがとっても面白い。
 数学が苦手な人ほど読んでほしいです。理論も公式もなしです。

さて…自分にとって一番ネックになったのが、「つまらなかったらやめる」でした。

読み始めた本はよほどの事がないと途中で投げられないタチなので、これがすごくつらかったです。
しかも、本が面白くないのか、読めないから面白くないのか……そこがわからないのも問題でした。
そのせいで亀のごとくスピードで数冊読んだことも。

でも、「100万語は記念になる本にしたい」と手を出したHarry Potter #1がほとんど進まなかったのです。
物語は大好きなのに…。
これはまだレベルが達していないんだと思って、とうとう「途中でやめ」ました。

やめたことは気になるけれど、GRに戻ったとたんに100万語達成できたので、
やっぱりレベルに合わないものは寝かせておくべきなんだーと実感。

時間はかかりましたが、多読三原則が身についてようやっとの100万語。
どんどん読んでみたい本も増えてきたので、もっと読みまくろうと思います。

これからも、Happy Readingしていきます!


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