[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(06:53)]
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お名前: トッコトーン http://mattarit.blog118.fc2.com/
投稿日: 2007/11/11(17:12)
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こんにちは。トッコトーンです。100万語を通過したので報告にきました〜。 まず、多読に出会えたことにお礼を言いたいです。ありがとうございます! それから、掲示板でつたない報告にレスをつけてくださった皆様、名古屋オフ会、絵本フィエスタで 優しく声をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。とっても励まされました。 ちょっと大げさかもしれませんが今毎日楽しく生活していられるのもそんな皆さんの励ましの言葉の お陰だと思っています。 そして借りることが難しそうな本も遠くの図書館からせっせと借りてくださった 愛知県図書館及び名古屋市図書館の皆様、本当にありがとうございます。整理整頓がめちゃめちゃ 下手で購入派になる決心がつかなかった私が難なくここまでこれたのも図書館のお陰です。この声が 届いているかわかりませんが、この場を借りて御礼申し上げます! そしてそして、SSS書評システムを作り上げてきてくださった皆皆様、ありがとうございます! 書評システムのお陰で本選びで迷ったり失敗することなくここまで続けてこられました。自分もいつか 貢献できるといいな、それが今の夢になっています♪ ☆今まで読んだ本の内訳 〜50万語 〜100 児童書 OBW1 PGR0 絵本 PB 0 22 13 0 0 4 8 0 1 29 17 0 9 0 8 0 2 58 28 14 8 0 7 0 3 17 23 20 0 0 3 0 4 4 6 5 0 0 1 0 5 0 1 0 0 0 0 1 130 88 39 17 4 26 1 50〜100万語はなかなかYL2以下の児童書を探すのが難しくなってきまして、 それをGRで補った形になっています。 ちなみに図書館毎の内訳は↓です。 名古屋市図書館 37 茨城大学 15 愛知県図書館 12 一宮市立図書館 6 小牧市図書館 5 豊田市図書館 5 名古屋大学図書館 2 田原市図書館 1 図書館以外 5 88 以下は、特に印象に残った本です。図書館所蔵状況も記載しました^^。 児童書 YL2: ※ZackFilesが殆どです。シリーズの初めの頃は話の展開と会話のテンポの良さが気に入っていましたが、 13巻(The Misfortune Cookie:百万本通過本です!)くらいからNYCらしいLandmarkやテレビ番組などが 登場して違った面白さがでてきました。特に15巻(Hang a Left at Venus)は爆笑ものでした。 ---全て茨城大学図書館から愛知県図書館を通して借りていただきました。 ※MarvinRedpost:Is he a girl? も面白かった〜!なんといっても描写の表現が絶妙で大笑いしながら 読みました。———前回小牧図書館に相互貸借をお願いしていた残りの1冊です。 YL3: ※Magic School Bus Series: 名古屋オフでかのんさんに貸していただきました。かなり本格的に(私に とっては^^;)理科の勉強になるのではまりそうです。我が家では子供と一緒に眺められるように、 まずはChapterBookではなく絵本編(?!)から購入してみようと思っています。 ※Time Warp Trio Series: 結構スリル満点だったりして面白かったです。子供達が現実的なのも◎。 ———名古屋市図書館(愛知県図書館にも1-2巻があります。) ※The Adventures of theBailey School Kids Series: 生徒達が学校や地球を救ったりして結構スリルがある のですが、いろんな妖怪(?!)たちをどう退治したらいいか、がわかるのも面白かったです。 ———名古屋市図書館 YL4: ※Dear Mr. Henshaw : めちゃめちゃ良かったです。今回の報告の中で一押しです。話は全てMr. Henshawへ の手紙だけで進行するのですが、主人公のLeighの心の動きが手に取るようにわかり、それが時にコミカル で時に悲しくて笑ったり泣いたり忙しかったです。———名古屋市図書館(愛知県図書館) ※The Worst Witch Series : 魔法ものの入門編としては初心者の私には面白かったです。Spellなどの 専門用語(?!)もよくわかったし。———名古屋市図書館(#1)、豊田市図書館(#2) ※CaptainUnderpantsSeries : 今回読んだ中では一番第5巻のCaptain Underpants and the Wrath of the Wicked Wedgie Womanが面白かったです。4巻までを読んでいるからこそわかる面白さなんかもあって、 面白さも倍増!でした。———名古屋市図書館 OBW1 ※Sherlock Holmes and the Duke's Son : ミステリーではじめる100万語にあるように結構はしょってあって 途中であれ?と思う場面もありましたが、気にせずにどんどん飛ばしても話の展開についていけると 思います。かなり面白かったです。———小牧市図書館 ※Mutiny on the Bounty : 220年前の航海がどんなに辛いものだったか、そしてその船長になるということは、 航海の知識だけではなく勇気とそしてリーダーシップが必要であることをしみじみと感じました。 ———一宮市図書館 ※Christmas in Prague : 共産圏に生まれることがどういうことだったのか、ということが短いドラマの中で 語られていて泣きながら読みました。———豊田市図書館 PB(YL5) ※Can You Keep a Secret?(97,869語): 現代のロンドンの女の子が主人公のラブコメなので日常会話的な 表現が多くYLはもっとずっと易しく感じました。初めてのPBとしては読みやすくなかなか良い選択だったと 自画自賛してます^^;。この本は「あ〜ここ本筋とは関係ないなぁ」なんて思うとがんがん飛ばし読みを してもちゃんと繋がるので結構楽でした。———豊田市図書館 ☆100万語を終えてみて 実は100万語に到達する過程で一番自分の肥やしになっていると感じるのは子供達と一緒に読んでいる YL0台の本だったりします(子供達と読んでいる本に関しては再読が多く数えるのが面倒なので私の語数 にはカウントしていません。)。私自身は以前していた仕事の関係で英語を使うことは多かったのですが、 留学経験などがある訳ではないので擬態語や”Slug”などの自然科学の言葉を殆ど知りませんでした。 (Slugは児童書にも結構出てきたのでびっくり。確かに子供が好きそう。)子供達とORTやCTPのCDを繰り 返し聞きながら絵本を開くことで耳と目から情報が入り語彙が増えていくのを感じています。抜けている パズルが埋まっていく感覚です。子供のため〜、なんて大義名分で購入しましたが、一番私のために なっています。。これに気をよくしてどんどん買ってしまいそうでちょっと怖いです^^; ☆サイトのご紹介 50万語の報告に掲示板に来たところ、「参考になる人もいるでしょうから図書館情報を含めた報告を これからもしてくださいね」、とのお言葉をいただき、単純な私は嬉しくなってブログを作ってしまいました^^;。 まだまだ改善の余地はありますが、愛知県内の図書館を利用して多読をしようという方はちょっとのぞいて みてくださいませ。ブログには読了本に関しては全て掲載していあるので、今の時点で私の読了本だけで も100万語、また未読でもGR情報を掲載しているので、GRを入れれば100万語以上の語数を愛知県内の 図書館を利用して読むことができると思います。 [url:http://mattarit.blog118.fc2.com/] ☆今後 YL内訳表を見ると、少しずつYLの高い方へシフトしてこれているので、これからもYLの高い本を織り交ぜ ながらYLの低い本もどんどん読んで行きたいと思っています。 図書館通いは今はちょっとハイペースなので、PBや購入本なども織り交ぜて少しペースダウンしながら、 多読を長〜く続けていきたいです♪
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