Re: a million words!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/26(15:36)]

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6831. Re: a million words!

お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2007/6/21(12:14)

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yhiroakiさん、こんにちは。rfujiです。
100万語! おめでとうございます!

〉 2月18日から多読に再挑戦をはじめ、今日、約4ヶ月で100万語に
〉到達しました。

早いですね。でもまだまだ多読がとまらなそうな勢い!
掲示板のコメントや、過去ログ、書評システムを活用して…とのこと。
上手にネットを利用されて、多読を進められているのだなぁ…と思いました。
図書館やWebサイトなどの情報は、私ももっと活用しよう!と思います。
利用の仕方次第で、世界が広がりそうですね。

〉■通過本

〉 通過本は、直前に残り130語ほどになって、次は何を読んでも
〉それが通過本になるという状態になったので、100万語までの
〉my bestである"There's a Boy in the Girl's Bathroom"に
〉敬意を表し、同じLouis SacharのMarvin Redpostシリーズ#1
〉"Kidnapped at Birth?"にしました。

〉There's a Boy ...と同じtasteを味わうことができました。

Marvin Redpostシリーズは大好きです。
でもまだ"There's a Boy in the Girl's Bathroom"は未読。
Marvinと同じtasteとのこと・・・楽しみです。
近々、ぜひ読んでみたいです!

〉■100万語になって

〉 さて、100万語に到達して英語力はついたのか?それは正直に
〉いって良くわかりません。

〉 英語もスポーツと同じで、練習しても練習しても上手く
〉ならないんだけれど、ある時振り返るとぐっと上達してるという
〉タイプのものじゃないかと思っていて、心配はしていません。

この言葉…、凄いと思いました。
深い内省&自分の感じ方についての判断。
yhiroakiさんにとっての多読の在り方のイメージが、
しっかりあるのだなぁと感嘆。
自立したタドキストって感じですね。

〉■定型表現へのひっかかり

〉 70万万語の報告(めざせ100万語!の23858)の時に、
〉 最近、読んでいて、"I wonder 〜"や"Why don't you/we 〜"
〉などにひっかかりを感じます。
〉 例えば"Why don't you 〜"ほうでは、この文は直訳したら
〉「どうしてあなたは〜しないのか」になるけれど、むしろ
〉「〜しない?」くらいの意味なんだという昔の知識が浮かんで
〉きます。

〉 ということを書いて夜行猫さん、Q4さんからコメントをいただき
〉ました。100万語まできて、夜行猫さんのコメントに近いのかな?
〉少しひっかかり感は薄れてきました。ああまた例のやつね、くらい。
〉 ひっかかっても、ひっかかることそのものをあまり気にせず読み
〉進んでいけばいいのかなと今は思っています。

〉 前のほうで上達を実感できないと報告していますが、100万語まで
〉の期間で、ここに挙げたような定型表現へのひっかかりを、
〉これまで気にしたことがなかったのに急に気になるようになって、
〉その後、全く意識しなくなったわけではないけれど少し気にならなく
〉なってきた、というのは面白いことだなと感じました。

なるほど。
私は定型表現については、まだそれほど引っかからないのですが、
いくつかの単語の使い方で同じようなことがありました。
私がいつもひっかかるのは"meant"という単語。
上手にイメージできない単語で、多読を初めてから引っかかるようになり、
最近は「ああ、またでてきたね」という感じになりました。
まだ、自分の中で、ストンと納得できないのですが、
納得できないままでも居られるようになりました。

〉■70万語から100万語までに読んだ本

紹介してくださったOBWと絵本は、未読の本が多かったです。
面白そうな本をいろいろ紹介していただいて、嬉しいです。
ありがとうございました。

〉○児童書
〉(シリーズもの)
〉Marvin Redpost:1冊
〉A to Z Mysteries:3冊
〉Boxcar Children:2冊
〉Captain Underpants:2冊
〉Nate the Great:3冊
〉Number the Stars (YL3.8)

児童書については、大好きなシリーズばかりが列挙されていて、
嬉しくなりました!でもCaptain Underpantsだけは、まだ未挑戦。
この機会に、一度は試してみようかな。

Boxcar Childrenと並んで紹介されることの多い、
古くから親しまれてきたという評判の
Five on a Treasure Island も面白かったですよ。
Boxcar Childrenが面白かったならば、ぜひお勧めです。

〉■これから
〉 レベル3,4とレベル0〜2を半々くらいの冊数で読んでいこうと
〉思っています。

ぜひぜひ、2週目もHappy Reading!
次回の報告も楽しみにしています。


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