[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/26(23:52)]
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お名前: トオル
投稿日: 2007/6/4(12:09)
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なみひろさん、はじめまして。
トオルと申します。
5年前から多読していて、1000万語くらいです。
ボストンに住んでます。
〉"はじめまして”の掲示板に初めての書き込みと同時に100万語の通過を報告しました。
〉多読の開始は昨年 '06の6月からでSEG Bookshopの基本セットの初級から始まりました。
〉以後レベルを上げていって現在はYL3 - 4の間を多読中です。
100万語通過おめでとうございます。
〉100万語の通過は5月、約1年です。
〉通過本は"Little woman"若草物語です、そして通算155冊目でした。
〉今まで読んだ中での一番のお気に入りは"QUILL : The life of guide dog"です、これは映画にもなった盲導犬の一生のお話です。僕も犬と暮らしていたことがあったのでbackgroundがよく解っていたせいもあって話の中に入り込むことができました。
〉今まであまりパンダ読みをすることがなかったのですがこのレベルになってパンダ読みで再読をしてみると、、、。あら不思議「なんとなくわかった」で読み終わっていた本の内容ががすらすらと頭に入ってくるんですね。
〉以前は首を傾げながら素通りしていた単語がわかるようになってきました。
〉この喜びを味わえるのはパンダ読みの再読だからこそ味わえるのかなと思いました。
パンダ読みのこの報告はとても嬉しかったです。
パンダ読みって、100万語までの多読にとっては
必ずみにつけておいてほしい読み方で、
なみひろさんの言うように、
以前は首を傾げながら素通りしていた単語がわかるようになってきました
ということなんですね。
多読を続けていると、英語を読むのが面倒になったりするかも
しれません(読み疲れとよんでます)が、そんなときは、パンダ読みで、
レベルを2つ以上、落として読むと、
不思議に読みつかれが癒されます。
つまり、レベル3を読んでいれば、レベル1か、レベル0を
読むといいといいうことです。
あと多読で読み飛ばしていると、難しい単語だけでなく、
いつも見慣れているような単語、in, out, on, over, go, comeなども
読み飛ばしていると思いますが、
ORTやICRなどのシリーズを読むと、自然と使い方がみにつき、
レベル3,4に戻ったときに読みやすくなっていると思います。
レベル1よりもっとYLの低い本はこのような宝の山がたくさんあります。
〉それではまた更に100万語読んだ際にまた報告にまいりまーす。
Happy Reading!!
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