Re: acha758さん、ありがとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/6/26(11:02)]

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6790. Re: acha758さん、ありがとうございます!

お名前: dr-patch http://blog.so-net.ne.jp/dr-patch/
投稿日: 2007/5/21(21:14)

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acha758さん、ありがとうございます!

〉dr-patchさん、こんばんは。
〉〉今日、5/18に念願だった「Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK)」を読み終わり、
〉〉リスタートで100万語、そして500冊を通過しました。

〉すごーい!短期間でたくさんの本を読みましたね!
〉そして、100万語記念の本も、思い入れのある本が読めたのですね。

名古屋オフ会のみなさまのおかげで念願が叶いました。

「Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK)」はビデオやDVDを
セリフを覚えるくらいにながら聴きしていたので、
「これなら行ける!」と言う事で通過本に密かに内定していました。
このながら聴きが功を奏して、本当に楽でした。

〉〉多読はしているけれど、経過が全く分からなかったのです。
〉〉また社会人学生だったので、多読仲間は誰もいなく、

〉やっぱり、多読仲間がいると、楽しく続けられますよね。
〉私もdr-patchさんにいい刺激をいただいています。

仲間がいると本当にそうですね。
そしてこちらこそacha758さんには、いろいろな楽しいお話しを聞かせてもらえて
ありがたく思っています。

〉〉そして試練はやって来ました。
〉〉在学中に不慮の医療事故で身体の自由が利かなくなってしまったのです・・・
〉〉それでも、BBCニュース記事などを見ながら、細々と英文多読を続けてきました。

〉ここが、dr-patchさんのすごいところですよね〜。

はやりどこかで酒井先生との楽しい思い出があり、
多読(何かしら英文に触れていくこと)に興味を持ち続けられていたのですね。
その「ちいさな炎」が今日につながりました♪

〉〉その頃はかなりめげていました。それは(多読の)天国から地の果てに来たような感覚でした。

〉名古屋だって、日本最大の田舎都市ですから!(苦笑)

ふふふ・・・そうなんですか!(笑)
その日本最大の田舎のさらに田舎です。Frog and Toad がいっぱいいます(大笑)。

〉〉そんな時に今までの履歴をいったんリセットして初心に帰り、
〉〉「もう一度(はじめて)、きちんと100万語通過の感動を味わってみたい!」そして、
〉〉「これからの多読を始める人に楽しんでもらえるために、自分が簡単な本を沢山読んで見たい!」
〉〉と言うことで始めました。
〉〉実は私はORT(ほんの少しだけ)もICRも何もかも全く知らなかった・読んでいなかったのでした。

〉初心に帰ると、予想以上の収穫が得られることが多いですよね。
〉そういうきっかけができたのがよかったですね。

本当に予想以上の収穫・結果が得られました。

普通なら「8年生&200万語通過済!」と言っていれば良い事なのですが、
でも、知らないこと・経験していない事があまりにも多かったのと、
ちゃんと100万語を通過してみたい!そして、その経験を次への人に活かしたい!
と言うことをかのんさんに相談して、再チャレンジをさせて頂きました。
その初心はしっかりと活かされています。

〉〉学生の時はいきなりRoald Dahlあたりから始めていましたので、それ以下はあまり気にしていなかったのでした。

〉おおー、すごいなー。
〉私なんて、英語はどっちかっていうと得意なはずなんですけど、
〉Dahlの長めの話とか読むときは、ちょっと気合が必要です・・・。

英語が得意・・・さすがacha758さん!!
私は英語は興味があり好きですが、学校の点数としては・・・でした。
なので多読が合っていたのだと思います。
学生の時はまだ「快読!100万語」も出版されていなかったので、
今で言うYL 1-2程度のものは当時の授業中に読めていたので、
酒井先生が直接「この辺はどう?」と薦めてくれたのでした。
Dahlも全部読めた(内容が分かった)訳ではないですが、
それでもすごく印象的で面白くて新鮮でした。

〉〉本当はレベルの高いぶ厚いPBを読めるのが、そのさらに先に行けるのが良いように感じますが、
〉〉これが今回の100万語通過で全く違っていたの分かりました(私個人の感想です)。

〉〉実は、今回再チャレンジをして得た一番の収穫は、この点「やさしい・簡単な本に沢山触れる」でした。
〉〉先を急ぐ事ではなく、本当に簡単な本に沢山触れること・・・
〉〉「レベルの低い(YL 0.0- 1.0 (2.0)) ものほど、本当は楽しみは大きい!」
〉〉これは本当に目から鱗でした(私個人の感想です)。

〉なるほどー。
〉両方を経験されている方の言葉は、説得力があります。

字数が多くない・レベルの低い(YLが低い)本は
「毎日(ある短い時間で)完結、そしてそれが先へ複数進められる」
と言うのが次の本への意欲につながる!と思います。

〉〉と言うプロローグを理解していただいた上で、次回は別のスレッドで
〉〉「多読(多聴)暦8周年の軌跡」をお話ししたいと思います。

〉楽しみにしています!

いついなることやら・・・ですが(笑)

〉〉前置きが長くなりましたが・・・

〉前置きだったんですね・・・(笑)

はい!(笑)

〉〉始めの本を借りて読書記録用エクセルを作成した時は、
〉〉『100万語と言う道は遥か先で長いなぁ〜』と思ったのが実感でした。
〉〉『本当に行き着けるか・・・』と。
〉〉それでも今まで話には聞いていて読まず嫌いだったMTHを読み始めたら、とても面白くて早々にすごい数のページを進んでいました。

〉〉そして何と言っても楽しかったのはORTでした。これはまだ先があるので読み進めて行きます。
〉〉LLL(LLL Info Trail)も魅力的でした。付属のCDの音源が英米語で録音されているのが良かったです。

〉私もこれらの本、つまみ読みしているのですが、
〉いつかコンプリートしたいです!

絵を見れば辞書を引かなくても分かる・・・に尽きると思います。

〉〉この分布からも分かりますが、YL 0.0 - 2.0 で全体の70%以上を占めています。
〉〉厚めの長い本はまだ私向けではないようです(笑)。

〉私もそうみたいです。(笑)

厚い本だと、どうしても「勉強」になってしまう・・・

〉〉ノンフィクションは物語系にちょっと疲れたときには良いかも知れません。
〉〉淡々としていますが、英語での知識の理解になります。

〉昔、理科でならったことを思い出せる感じで、よいですよね。
〉イラストも多いから、専門用語もすぐ分かるし。

そうですね。
今まで知らなかった英語圏ならではのお話しも分かります。

〉〉物語もいろいろと面白いシリーズがありました。

〉〉・Magic Tree House #1 - # 24
〉〉・Frog and Toad (ICR)
〉〉・Wolf Hill シリーズ
〉〉・Roald Dahl シリーズ
〉〉・Mr. Putter & Tabby シリーズ
〉〉・Marvin Redpost シリーズ
〉〉・Cam Jansen
〉〉・Hans de Beer
〉〉・CatWings  などなど・・・

〉私も好きな本ありますー。
〉でも、まだ読んでないものもあるから、
〉今度いろいろ教えてくださいね〜。

こちらが教えてもらわねば・・・と。
私ではまだまだ足りないです。

〉〉最近は「絵本」が楽しくなって来ました。
〉絵本フィエスタで、お待ちしてます!

はい!次回はぜひ参加させて下さい!!
新しい引き出しが増えそうです。

(いつも名古屋オフ会に来て下さるグルメさんのおもしろ絵本がとても楽しくて
気になっています)

〉〉これから2周目ですが、今までと変わりなくやさしい本に沢山触れてゆこうと思います。

〉いいですね。
〉この調子でいきましょう!

はい、ありがとうございます。
のんびりと楽しんでゆきます。

〉PS:お借りしている、Who is Foulierでぼちぼち数学の勉強し始めました。
〉いまのところは、まだ最初なので、読めてますが、どこまでいけるかな・・・。

Who is Foulierで数学の勉強を始められたのですね!ぜひ楽しんでください!
付録を組み立ててゆくと、楽しくて分かりやすいです。

実は私もacha758さんに触発されて、学生時代の教科書を引っ張り出して見ています。
懐かしいけれど、難しすぎてサッパリわからん(笑)

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