dr-patchさん おめでとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/6/26(10:53)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6780. dr-patchさん おめでとうございます!

お名前: acha758 http://acha758office.seesaa.net/
投稿日: 2007/5/21(00:52)

------------------------------

dr-patchさん、こんばんは。

〉今日、5/18に念願だった「Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK)」を読み終わり、
〉リスタートで100万語、そして500冊を通過しました。

すごーい!短期間でたくさんの本を読みましたね!
そして、100万語記念の本も、思い入れのある本が読めたのですね。

〉多読はしているけれど、経過が全く分からなかったのです。
〉また社会人学生だったので、多読仲間は誰もいなく、
>
やっぱり、多読仲間がいると、楽しく続けられますよね。
私もdr-patchさんにいい刺激をいただいています。

〉そして試練はやって来ました。
〉在学中に不慮の医療事故で身体の自由が利かなくなってしまったのです・・・
〉それでも、BBCニュース記事などを見ながら、細々と英文多読を続けてきました。

ここが、dr-patchさんのすごいところですよね〜。

〉その頃はかなりめげていました。それは(多読の)天国から地の果てに来たような感覚でした。

名古屋だって、日本最大の田舎都市ですから!(苦笑)

〉そんな時に今までの履歴をいったんリセットして初心に帰り、
〉「もう一度(はじめて)、きちんと100万語通過の感動を味わってみたい!」そして、
〉「これからの多読を始める人に楽しんでもらえるために、自分が簡単な本を沢山読んで見たい!」
〉と言うことで始めました。
〉実は私はORT(ほんの少しだけ)もICRも何もかも全く知らなかった・読んでいなかったのでした。

初心に帰ると、予想以上の収穫が得られることが多いですよね。
そういうきっかけができたのがよかったですね。

〉学生の時はいきなりRoald Dahlあたりから始めていましたので、それ以下はあまり気にしていなかったのでした。

おおー、すごいなー。
私なんて、英語はどっちかっていうと得意なはずなんですけど、
Dahlの長めの話とか読むときは、ちょっと気合が必要です・・・。

〉本当はレベルの高いぶ厚いPBを読めるのが、そのさらに先に行けるのが良いように感じますが、
〉これが今回の100万語通過で全く違っていたの分かりました(私個人の感想です)。

〉実は、今回再チャレンジをして得た一番の収穫は、この点「やさしい・簡単な本に沢山触れる」でした。
〉先を急ぐ事ではなく、本当に簡単な本に沢山触れること・・・
〉「レベルの低い(YL 0.0- 1.0 (2.0)) ものほど、本当は楽しみは大きい!」
〉これは本当に目から鱗でした(私個人の感想です)。

なるほどー。
両方を経験されている方の言葉は、説得力があります。

〉と言うプロローグを理解していただいた上で、次回は別のスレッドで
〉「多読(多聴)暦8周年の軌跡」をお話ししたいと思います。

楽しみにしています!

〉前置きが長くなりましたが・・・

前置きだったんですね・・・(笑)

〉始めの本を借りて読書記録用エクセルを作成した時は、
〉『100万語と言う道は遥か先で長いなぁ〜』と思ったのが実感でした。
〉『本当に行き着けるか・・・』と。
〉それでも今まで話には聞いていて読まず嫌いだったMTHを読み始めたら、とても面白くて早々にすごい数のページを進んでいました。

〉そして何と言っても楽しかったのはORTでした。これはまだ先があるので読み進めて行きます。
〉LLL(LLL Info Trail)も魅力的でした。付属のCDの音源が英米語で録音されているのが良かったです。

私もこれらの本、つまみ読みしているのですが、
いつかコンプリートしたいです!

〉■100万語までの記録 YL順 読書記録・PDF(再読18冊は含まない)
[url:http://www002.upp.so-net.ne.jp/dr-patch/070518_100mil_YL.pdf]

〉■YL分布

〉0.0 - 1.0 128冊 46%
〉1.1 - 2.0 135冊 28%
〉2.1 - 3.0 75冊  16%
〉3.1 - 4.0 45冊  10%
〉4.1 - 5.0 5冊  1%
〉5.1 -   1冊  0.1%

〉この分布からも分かりますが、YL 0.0 - 2.0 で全体の70%以上を占めています。
〉厚めの長い本はまだ私向けではないようです(笑)。

私もそうみたいです。(笑)

〉そして私はノンフィクションが多かったので、いろいろな知識が英語で沢山入りました。

〉・Rookie Read-About Science シリーズ (ORTのようで語数が少なく、きれいな写真が多く分かりやすい)
〉・Rookie Read-About Holidays シリーズ (↑続き・これらが図書館にあれば良いのですが・・・)
〉・Time-to-Discover シリーズ (Rookie よりも少し字数が多くなり内容が多くなる)
〉・Let's-Read-And-Find-Out Science シリーズ (私にはこのシリーズは絵が楽しく内容が濃くて良かったです)

〉ノンフィクションは物語系にちょっと疲れたときには良いかも知れません。
〉淡々としていますが、英語での知識の理解になります。

昔、理科でならったことを思い出せる感じで、よいですよね。
イラストも多いから、専門用語もすぐ分かるし。

〉物語もいろいろと面白いシリーズがありました。

〉・Magic Tree House #1 - # 24
〉・Frog and Toad (ICR)
〉・Wolf Hill シリーズ
〉・Roald Dahl シリーズ
〉・Mr. Putter & Tabby シリーズ
〉・Marvin Redpost シリーズ
〉・Cam Jansen
〉・Hans de Beer
〉・CatWings  などなど・・・

私も好きな本ありますー。
でも、まだ読んでないものもあるから、
今度いろいろ教えてくださいね〜。

〉最近は「絵本」が楽しくなって来ました。

絵本フィエスタで、お待ちしてます!

〉これから2周目ですが、今までと変わりなくやさしい本に沢山触れてゆこうと思います。

いいですね。
この調子でいきましょう!

PS:お借りしている、Who is Foulierでぼちぼち数学の勉強し始めました。
いまのところは、まだ最初なので、読めてますが、どこまでいけるかな・・・。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.