[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(05:28)]
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お名前: キャロル http://www.geocities.jp/osorade3po
投稿日: 2003/5/12(14:48)
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〉キャロルさん、お待たせ! 星配りのまりあがやっときましたよ〜
私もとうとう頂けたんですね!嬉しいです〜♪
〉 おめでとう(^^*)
〉。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜★゜'・゜'・:*:.
じ〜〜〜〜〜〜ん。
〉〉昨年夏に「快読」を読み、9月1日に多読を始めてから8ヶ月と1週間での通過です。何事も三日坊主だった私にとって、ここまで続けられたことは自分でも驚きです。
〉 小さいお子さんもいらして、アレルギーとか大変な中、100万語は
〉偉大です!
「偉大」とまで言っていただけて恐縮です。
余裕が無かったからこそ出来たという部分もあります。
最近親と同居して時間が出来たのですが、かえってだらけてしまい既に停滞気味・・・。
〉〉■今回読んだ本
〉〉100万語までに何を読もうかという意識が強く、今回はついレベルが平均して高めになりました。通過本選びも楽しかったですが、これは結局2年半本棚からの往復(読み始めては辞書を引きつかれて挫折)を繰り返していた「Tuesdays With Morrie」にしました。
〉 私はSSSに参加するほんの少し前に読みました。テレビ番組を
〉見て本の存在を知り、その頃amazon.jpがなかったのでUSamamzonから
〉取り寄せたと思います。先に映像を見ていたので情景も浮かびやすく
〉読み終えることが出来ましたが、本だけ読んだら結構難しかったのでは
〉ないかと思います。ぱちぱちぱち、大拍手です。
ずっと前に辞書を引きまくった記憶が残っていたので理解できたことも多いかも。記念本ということでちょっとムリしました。(苦笑)
〉〉以前いろいろな英語の学習方法をつまみ食いしていた中で「ペーパーバックをとりあえず1冊読むと力がつく」と聞きかじり、その頃どこかでおすすめとされていた本です。このときはさんざん辞書を引いて引いて引きまくり、労力の割にはページ数が進まず、数ページで本棚行き、その後もそれをたびたび繰り返しました。今回は辞書を引かないということで理解度は低かったもののなんとなく全体の雰囲気はわかり、最後まで行くことが出来ました。この本はこれからも時々開いてだんだん理解度が増していく楽しみを味わえたらいいなと思っています。
〉 やさしいペパーバックからはじめなさい、と言っておいて、具体的に
〉列挙する本がちっとも易しくない...がこれまでの通例でした。本当に
〉やさしい本が紹介されているのは「今日から100万語」だけです!っと
〉宣伝してしまいました。
「これがやさしいんだよ。」と提示されるとそうなんだと納得してしまい、
それ以下は無いような気がして、本を読むということは辞書を引くことなんだと当時勘違いしていました。辞書を引いてばかりいた頃は全然楽しくなかったなあ、そういえば。「本」というより「ドリル」とか「ワークブック」という
感じでしたね。「今日から100万語」今読んでます。「やさしい本」がどういうものかということがちゃんと正しく紹介されていますよね。
〉〉The Children of Noisy Village (L4)
〉〉「大草原の小さな家」を以前途中投げしたので、この本を読むのは不安だったのですが、思ったよりずっと読みやすく感じました。自然の中で自然を満喫し
〉〉ながら生きてる子どもたちの様子をみて羨ましく思いました。私は田舎育ちなので小さい頃は家のまわりに原っぱがいっぱいあってそこで遊んだことや近くの川でザリガニをとったりしたことを思い出しました。子どもにも似たような経験をさせてあげたいですが今はなかなか難しいです。
〉 たっぷり自然にふれ、塾やお稽古事を強制されず、年代の違う子ども達と
〉グループを作って遊ぶことで、人付き合いの知恵も身に付けて育った年代が、
〉マンションや高速道路を造って子どもの遊び場を奪い、テレビゲームを作って
〉子どもをゲーム脳にし、ゴルフ場やスキー場や観光遊歩道を作って自然を破壊して、
〉女子高校生と援助交際をしているので、子どもを自然の中で育てるのは良くない
〉ことに違いない、といった人がいます。う〜ん、反論に手こずる(T_T;)
〉
う〜む。・・・しばし考えさせられました。
すぐに答えが浮かんできません。育児しながらじっくり考えてみたいと思います。
〉〉My Best friend Is a Movie Star! "Michelleシリーズ #10"(L3)
〉〉ミシェルは11冊目でした。「100万語へのリーチはミシェルで勢いをつけよう」としばらく前から思っていたんですが、今回のお話は海辺で知り合って友達になった女の子が後から有名な映画スターだとわかり大騒ぎ、でも友達は信じてくれず・・・。というもの。今まで読んだ中でいちばん面白かったです。
〉 同じノリで、最新のアメリカの人気TV番組のノベライズに
〉Lizzie McGuireシリーズがあります。5月2日からアメリカで映画が
〉公開され、8月には日本でも公開されるらしいです。
〉Let's 公開前に読みましょう! あ、これから書評書きますね。
お、コレは楽しみですね。チェック、チェック。
〉〉■100万語を振り返って
〉〉毎日読めた時期も何日も読めなかった時期もいろいろありました。
〉〉育児の息抜きになると思ったときも育児でかえって読めなくてストレスに思ったときもありました。
〉 育児に疲れたときは、ぶたさんシリーズで。木に登ってしまう
〉おかあさん、いいですよね〜。児童書には、親に理解して貰えない
〉子どもの思いについて書かれたものも多いので、多読は英語力と育児の
〉知恵と一石二鳥手に入ります。そしてお子さんへの読み聞かせなども
〉なさると一石三鳥(^^*)
絵本や児童書、ファンタジーなどを子どもと楽しむことで
もう一度子ども時代のワクワクを思い出すことができる環境というのは
とても幸せなことだな、とこの頃よく思います。
大変なこともいっぱいありますけどね。
〉〉■これから
〉〉まだ急には難しいものは無理なので、また徐々にレベル2〜3あたりを中心にいこうかなと思っています。「読書」としてだんだん楽しめるようになってきたように思うのでレベル4あたりの児童書もいっぱい読みたいです。
〉 まだまだ面白そうな児童書の発掘に精を出します!
どうぞよろしくお願いします!
〉〉ORTやマザーグースなど子どもと楽しめるものも生活に取り入れながら
〉〉気楽に英語とこれからも付き合っていきたいと思います。
〉 キャロだんなさんにもよろしく
ありがとうございます。オットは参万語停滞倶楽部です・・・。
でも、私の応援は続けてくれています。
これからもよろしくお願いします。
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