[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(23:56)]
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酒井先生、こんにちは。
母へのエール、どうもありがとうございます。
2005年のSEGで開催された多読大会で先生にお会いして、母も英語の本を読むと良さそうだという気持ちが一段と増したようです。人の言うことはなかなか聞きませんが、一度自分で納得するととことんやる人です。もともと読書が好きで英語も好き。なので、英語で読書は母にピッタリだったようです。
〉macskaさん、すばらしい報告、ありがとー!
〉ぜひぜひ、多読を言い出した酒井がすごーく喜んで
〉おめでとうございますと言っていたとお伝え下さい!!
はい。伝えます。ありがとうございます。
〉昭和一桁生まれの方の100万語通過報告はおそらく2人目です。
〉(そのほかにおそらく大正生まれの方が一人!)
〉いろいろな意味でうれしいし、脱帽です。
本人は、単なる通過点という顔してます^^;
〉macskaさん、福島から母上のところへ本を送っていらっしゃるのでしょう?
〉その愛と努力に脱帽!
いやいや。
忙しい忙しいと言いながらも私よりは自由に時間を使える母ですから、私は母に追いかけられて読んでる感じです。でもそれは心地よいやる気にも繋がっていて、母の多読は私自身のためにもなってるわけで。
〉200冊という少なさに脱帽!
〉母上はかなり英語にふれていらっしゃったのでは?
実は最初の頃は面倒とか言って読書記録手帳をつけていませんでした。だからもう少し多いかも。でも母に送った本を思い出して、記録をつけなかった本も後からできるだけ書き込みましたから、まあ200余だと思っています。
英語は子ども時代から好きだったそうです。現在は週一で地元の英語サークルに通い、週3回朝に5分間の電話英語レッスン、毎日英語で日記を書き、CDで英語の歌やテープを聞いています。これらは多読を始める前からやっていますが、やはり多読をしてから特に、読む・書く・喋るは「前よりできるようになった!」と感じることが多くなり「きいて、きいて」と喜びの電話をもらいます。
目下の課題はヒアリング。今年初めにハワイのマウイへ行きましたが、その時、私の方が相手の話を聞けたのでちょっとガッカリしたようです。まだどうしても日本語に訳して聞いてしまうところがあるらしく、(ま、それは私も多分にありますけど)スピードについていけないのと、ネイティブにもある1人1人の喋り方の癖に対応できないみたいです。この点は、映画やFENを以前好きで聞きまくっていた私は得したかなと思っています。
〉macskaさん、またお会いしたいです。そして、母上の100万語通過を
〉語り合いたいです・・・
只見に、もう少し多読に関心を持てる仲間が増えたら、ぜひ一緒に先生のお話を伺いたいなあと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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