[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(06:29)]
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お名前: 芋羊羹
投稿日: 2007/2/18(09:55)
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私は自堕落な性格なもので、読書記録をつけていないのです。
以前、記憶に残っているのを集計した所、70万語だったのですが、それからも記録をつけていないので、あいまいです。
現在、所属している成田多読倶楽部での雑談において、
どこで第一段階である100万語とすべきかという事に話題が行きまして、HOLESを読みきったら、100万語として自覚してもいいのでは?
というアドバイスをもらいました。
2週間かかってHOLES読切りです。ストーリーが動き始めた後半は、3日で行けたのですが、前半が辛かったデス。 分厚い本は、自分の最高スピードでかっ飛ばせるのが良い点かも。
でも現在は、強調のために、言葉の順番を意識的に変える英語技法(?)がある、I CAN READシリーズ(YR1.6位)が好みです。何か英語の美しさというのを感じます。
4年前位から、インターネットで英語多読を知ってたのですが、具体的な1冊に行くまでに、1年位かかり、近くの未来屋書店で、英語多読フェア—の時、平積みされていた本のなかから、FLY AWAY HOMEを買ってみて、やれるかもしれないと感じました。
途中飽きてきたのですが、そこを救ってくれたのが、成田図書館にある「おさるのジョージ」シリーズ。 でも100万語までに3年以上?もかかってます(笑)。
スタートは自腹購入派なので、ストーリーが面白い本を買うかが重要なポイントでした。
興味が湧かないのを買ってしまった時は、読みきらなければモッタイナイというのと、読むのがツライというのと板挟み(微笑)。
成田講演会を契機に、成田多読倶楽部に入会しまして、レンタル派(?)に転進しました。
多読本のソムリエ(?)役的な、倶楽部長(?)のアドバイスがあるので、ハズレを引かなくても良いという点があります。
英語多読をやっての、自覚する成果としては、
一瞬ですが、TOEICが100点UPして605点にという点と、
英語を見る視野がパラグラフまで広がったなぁという点です。
業務マニュアルの和訳をやってみて、以前は1文単位の視野だったのですが、パラグラフ単位で訳の帳尻をつけるようになったなぁ、と気づきました。
なにやら、題名と中身が違ってきたので、この辺で。
こんな私でも、100万語通過と居直ってもいいでしょうか(苦笑)。
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