[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(21:28)]
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お返事遅くなってしまいました。ごめんなさい! 〉そうですね。ちょっとづつ読んでいれば、気が付いたら結構な語数を読んでいたと思います。その積み重ねが100万語になるのですから。100万語は通過点ではありますが、100万語読めれば、どんな本でもいつかは読めると思えるようになってきます。だんだん、読むうちにレベルの方も知らないうちに上がってくるものです。将来を楽しみに♪ 多読の場合、自分なりの目標が立てやすいような気がします。 まずは100万語目指そう!って大体の方が目標を立てる。 その中で「50万語いくまでにこれ読めるようになりたいな」 「○○万語になったらこれ読んでみようかなあ」って、ちっちゃい到達目標も 立てられるし。(←私はよくこういうことしてました) なんとなく読んで100万語ももちろんいいとは思いますが、「こうしたい」 っていう目標があると結構踏ん張りききますし、達成感があっていいんじゃ ないかという気がします。(経験談) 100万語越えてからレベル5の作品をぼちぼち読み始めました。 が、思いの外快適に読めている自分にちょっと驚いています。 大学時代に歯が立たなかったPB(E.M.Fosterとか、カズオ・イシグロとか) が楽しめるようになるというのが目標なので、ちょっとずつそこへ近づいて いる感じがして嬉しいです。 〉Holes、面白かったですね。わたしはSacharの他の本は色々と読んでいたのですが、なかなかHolesは手が出ませんでした。Newbery賞を取ったとかで、ちょっと手が届かないかな〜なんて、思っていたのです。でも、思い切って読んでみると、面白いですね。砂漠で穴を掘るだけって、最初は思ったけど、どんどんお話に入り込めました。さすが、Sacharですね♪ サバイバル指南書やら続編やら出ていますよね。 読んでみたいなあと思っています。 Sacharの作品は読みやすいですよね。 表現もわかりやすいし、なんといっても1章が短めなので「読めた!」って いう達成感が得られやすいんじゃないかと勝手に分析しています。 〉物語の力、と酒井先生はおっしゃられていますね。物語の面白さで、単語や文章が少々分からなくても読めてしまうのですから。 多読でオススメにあがっている本は面白いものがたくさんあるので 飽きないですよね。「物語の力」にあふれた作品が多いということでしょうか。 そういう点では、Newbery賞受賞作品は安心して読める本だと思います。 実際今までに受賞作品を何冊か読みましたが、どれも「物語力」があって、 わからないところがたくさんあっても最後まで読み切れました。 〉100万語を通過すると、また新たな山々が見えてくると思います。でも、登ってきた下界を見渡すと、よくここまで来たものだ〜って、自分に感心しますよね。(^^; 考えてみればそうですよね〜。 だから100万語通過っていうのはものすごく自分の自信につながると 思います。 ヨシオさん、これからもお互い楽しく読み進めていきましょう!
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