[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(05:41)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2007/1/30(22:15)
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アラベスクさん、100万語通過、おめでっとぉー!
さかい@tadoku.orgです。
〉 こんにちは アラベスクです。
〉 先週 22日 100万語通過です。
〉酒井先生の講演会を拝聴させていただいてからを 0語としてカウントしなおしました。
〉(それまでは 読む速度など全く考慮にいれてなく とても快読とはいえないものだったので)
いままでは多読開始前に読んだ語数も入れていいですよって、
軽い気持ちで助言していたんですが、
そうか、快読ではない場合もあるわけですよね・・・
カウントしなおしに納得しました。
〉皆さんのアドバイスをもとに 0レベルからはじめて なるべくYLレベル0から3までを心掛けて
〉0から100万語までは 以下のようになりました。
〉 YL0 14931語 44冊(GR4冊)
〉 1 95161 91 3
〉 2 220348 56 13
〉 3 478373 49 8
〉 4 165956 10 2
〉 5 29000 1
おみごとです!
過去ログを見ると、岡山で独眼龍さんとお話しして
それでゼロから多読をはじめたのかな?
〉合計251冊 通過本は…
〉 NANCY DREW MYSRERY 1 THE SECRET OF THE OLD CLOCK
〉 の はずだった…
このエピソードには笑った・・・ 失礼、同情もしましたよ。
〉 この本 皆さんはご存じと思いますが ひっくりかえして
〉裏から2巻が読める合本!
〉読んでも 読んでも OLD CLOCKはでてこない。私の英語の能力の
〉なせるわざかと思いつつ 読むこと3分の2 さすがに おかしいと 思い
〉「ミステリーで はじめる英語100万語」を 読み直すと
〉ええええええー わたしが 読んでるのは 2巻!
〉 間違えて 逆の2巻から 読んだのか?
さすがNancy Drewのミステリーは頭を使わないといけない!
〉いいえ 確かに 1巻から……表紙は は!?
〉つまり 表紙は1巻だけど 中は2巻
〉つまり、つまり、 製本ミスでカバーを逆につけている。
〉あ、あ、ありえない〜
これはおかしい!
まりあさん、読んでるかなあ・・・
〉 100万語通過は この本と 決めてたのに〜
〉しばらく 頭から 火花が飛び散っておりました。
でしょうね。心技体を整えて臨んだ一生一度の100万語通過本!
そのカバーが逆だった!!
タドキスト史に残る大ショックですね。
〉 さて 今まで読んだ中で印象に残った3冊
〉
〉 RALPH THE MAGIC RABBIT 帯の�TOREIC470点多読にピッタリ”という言
〉 葉に吸い寄せられ買いましたが 非常に読み易
〉 く絵もかわいい1冊でした。カタツムリとネズミ
〉 とカラスが 願いをかなえてもらうために
〉 旅にでるお話です。総語数9000
〉
〉 THE CURIOUS INCIDENT of the Dog in the Night-time
〉 自閉症の子供を持つ親は 大変だろうと思っ
〉 ていましたが その子供自身が生きていくのに
〉 このように苦しく難しいのだと はじめて知り
〉 ました。主人公のノート(日記)という形で話
〉 がすすみます。主人公のこだわりで章が1からで
〉 はなく 素数からなっています。このこだわり
〉 私は お気に入り 総語数65000 YL4
おー、この本ですか!
ぼくは借りたけど読む時間がなくて返してしまった・・・
〉 A Kiss Before Dying この本は、想像していない場面に遭遇し そこ
〉 (MMR5) で はじめて英語で読んでいることに気がつい
〉 た。我にかえった というのでしょうか。
〉 夢中になった1冊です。
ん? 読みはじめたときにも英語だとは気づかずに読んでいたのですか?
それはすごい。多聴多読マガジンの第2号に朗読が載っている本かな?
〉 4ヶ月以内に100万語通過という目標はクリアーできましたが
〉途中 あることをきっかけに 全く文を左から右に読めなくなりました。
〉後ろから 訳してはいけないと 同じ文を5回も6回も読んでも
〉わからない。頭が パニック状態
〉 2、3日 続いたので これは 自然治癒は無理と
〉荒療法 1冊(GR3)音読を試みると 嘘のように 雑念が消えて
〉左から右へと 素直に頭に入ってきて また快読できるようになりました。
音読はぼくは普通すすめませんが、
まさにそういう症状の時には荒療治として、また劇薬としてすすめます。
うまく治癒に結びついた例として、覚えておきます。
そして、アラベスクさんを引き合いに出して、
学生に和訳の癖から抜け出してもらいます。
ありがとー!
〉 さて、いままでは 読みたい本を山積みにしながら
〉我慢して 他の本を読んでましたが 100万語すぎたので解禁!
〉 本能の赴くままにレベル関係なく読むぞ〜
〉 Louis Sachar,Jacuelin Wilson の本は 本棚で10冊ほど待機中
〉 ダレン・シャンは 図書館で微動だにせず私を待っているし
〉この本、子供に薦められて 1巻だけは読んだけど
〉その後は あらすじを 聞いてしまった、
〉「最後 主人公は〜」……聞くんじゃなかった!
〉まさか 3年後英語で読むなんて 想像もしていなかった。
ははは、「微動だにせずに」はうまい表現。
しかし、なんだかアラベスクさんの多読生活には
これからも波乱・動乱・混乱たっぷりの予感・・・・
〉 本当に酒井先生をはじめ 皆さんのおかげで 考えてもいなかった
〉世界が広がりました。
〉 ありがとうございます。
〉 次は 1000語めざして (とても到達すると思えない)
〉 HAPPY READING!
ほらね、もう混乱! 1000万語でしょ!!
ま、生きてりゃいろいろあるのは当たり前・・・ Haqqy reading!
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