[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(23:04)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ako
投稿日: 2007/1/17(14:34)
------------------------------
スヌーピーさん、akoです。
遅ればせながら私からもお祝いお伝えさせてください。
あけましておめでとうございます!
そして100万語通過、おめでとうございます!
〉1月3日にDahlのMatildaを読み終え、100万語を通過しました。
メデタイ! いいお正月になりましたね〜
〉これまで「通過本」をまったく気にしなかったのですが、大晦日に99万6000語になったときに次に読む本は、ちょっと悩みました。薄いGRでも読めば、あと1時間後(年内だった!)には100万語になるけど、うーん、やっぱりここは…。
あはは、あと1時間後! 99万6000!
こういう表現、そそりますよね〜(笑) カウントダウン欲求を抑えられない(笑)
以下カットしてしまっておりますが、
以前、スヌーピーさんと交わした言葉を思い出しながら、
あ〜、そういうのを読んでいた頃だったのですねー、とか、
そういうの、わかるわかる、とか、
お祝い投稿にも登場されたウッドストック氏とのほのぼのビミョーな(?笑)やりとりも楽しませて頂きつつ、
ついつい画面に声をかけながら(笑)、じっくりと拝見いたしました。
わたしも、近所の知り合いコドモちゃんとか、姪とか、
ちょっとした経験なんだけど、小学生と英語の絵本を読んだことがあります。
同じ絵本を読んでても、こどもって違うところを見てて、
「へーーーっ! そっかー、なるほど、そういうことが面白いのかーーっ」
と目を開かせられることがあるんですよねー。
…ていうか、そのうち、小学生相手なんだけど、こっちも本気になってきて、
「えーっ、アタシはこっちのほうが断然カワイイと思うー!」
「うっそーー、それ、ヘン〜(笑)」とか意見しあって、
言い合いになったりするのが楽しいです!
具体的に言うと、Dr.Seussに出てくる謎の生物とか、Super Diaper Babyとかがウケました〜 敵がウ○コに変身したとことか(爆)
(第三者の方に誤解を招くとよくないので、野暮を承知で説明しますと、
この場合の「言い合い」は、お互い顔は笑ってて、言い合いが楽しい、という雰囲気の場面です)
最後に一文だけ引用させていただきますね。
〉SSSに出逢った時その「不安の正体見たり!」という気がしました。触れている英語量がまったく足らなかったのですね。
あー、もう、この一言にスヌーピーさんの想いが凝縮されているようですね〜。。。
わたしは、SSSとは関係ないですが、友人に高校の英語の先生がいます。
彼女も自分の英語力にいつも不安、疑問を持っていて、
英会話学校に行ったり、英語読書をしたり、英検やTOEICの勉強したりして、
学校教師になってからも、英語に関していろいろな努力をしてます。
周囲が自分を見る場合と、自分が自分を見る場合とで、
かなりギャップがあるようで、
日本人が英語教師になるって大変なことなんだなーと思ったもんでした。
周囲の評価が厳しければ厳しいほど、そういう弱さは見せられなくなってしまうところもありますしね。
でも、自分の限界を知った上で自分なりの努力を続けている先生というのは、
英語力云々を超えたところで、人間として尊敬できる、とわたしは思ってます。
子供は、そうやって正直に生きている大人を、「自分の先生」と認めて、
信頼するんじゃないかと思います。
スヌーピーさんが書かれた投稿文から、わたしはそういったものを感じました。
素敵な先生をしておられるんだろうな〜って。
いつか是非、スヌーピーさんの絵本読み聞かせを見学させて下さいね。
あ、そうそう、英語教師の友には、もちろん、わたし、SSSを勧めました(笑)
では、改めて100万語通過、おめでとうございます。
この100万語は、ただ語数を読んだだけじゃない、記念すべき100万語通過です。ほんとにおめでとうございます!
ではこれからもどうぞよろしくお願いします。
▲返答元
▼返答