[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(19:35)]
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お名前: ぺこり
投稿日: 2007/1/15(13:04)
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こんにちは、ぺこりです。
目標どおり、約半年で100万語通過しました!
通過した瞬間もっと興奮するかなあと思っていたのに、意外とあっさりした気持ちでいた自分に驚き、そしてまごついています。
●開始日:去年の7月17日
●通過日:1月13日(13金じゃなくてよかったーー)
●合計冊数:175冊(レベル0〜6)
●通過本:Holes/Louis Sachar
50万語までは割と順調に読み進めていたのに、過ぎた途端なんとなくペースが落ちた感じがして、なかなか1冊が読み終えられない自分に自信が持てなくなったこともありました。
でも、自分が多読を始めた理由を振り返ってみたときに、「毎日ちょっとずつ読むことが大事なんだ。無理することないんだ」ってことに気づきました。それ以来焦らなくなったから不思議ですよね。
通過本は以前からの希望だったHolesでいきました。
実は70万語を過ぎたあたりから「そろそろレベル5も読んでみようかな」と思って何冊か用意はしたんです。(それこそずっと読みたいと思っていた本を思い切って買いました!)
でもついつい読み易さに惹かれて、今までのレベルのものをついつい読んでしまってーー気がついたらもうHolesの出番に!
正直言って、少々不安でした。
通過本でレベル上げるなんて、読めるのかなあって。
だけど読めました。
これが多読のすごいところだと思います。
「不安だな〜」と思っていても、積み上げてきたものは裏切らないというか。
もちろんわからない単語やら文章やらあちこちにありました。
でも不思議と読めちゃうんですよね、物語が。
読み終わってから知ったんですが、この本ってレベル6だったんですね。
読む前も読んでる間も、ずっとレベル5だと信じこんで読んでたんです。
それもよかったのかもしれない。
「レベル5か。レベルが1つあがっただけだから、多分どうにかなるだろう」って思えたのかもしれませんよね。
なんだかだらだらした報告になってしまい、申し訳ありません。
だけど100万語に臨む直前の興奮と、迎えた後のあっさり感があまりにもギャップがあって、自分でもなんだかびっくり。
そのせいかまとまらないんです〜!ごめんなさい。
100万語は最終目標ではないにしても、ひとつの大きな山であることに違いはありません。その山を乗り越えて、今ふっと余計な力が抜けた感じがしています。
2周目は新しいものとの出会いもいいけど、再読にちょっと力を入れてみようかなと思っています。
これからもよろしくお願いしま〜す!
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