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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2007/1/10(02:06)
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こんにちは カイです♪ 部分的に反応しちゃいます。
〉そうですよね。
〉あと、自分の英語の本当の実力が実はないことを認めたくないというか、気づかぬフリをしていた(?)。だから余計に、不安というか混乱していました。
〉こんな英語の先生に、お子さんを預けちゃ駄目ですよね。
ここから、私の心の中ではストンと落ち着いてるのですが
言葉にするまでには整理できていない事を頑張って書いてみます。
上手く伝わる事を祈りつつ...
(感じている事を言葉にするのって、苦手でして。伝えるって難しい)
私、人様から「すごい」と言われるような特技(?)があります。
でもこれ、私の長年のコンプレックスの源。
悪夢に出るぐらいの暗い思い出になっていたんです。
元々は好きで始めた事だったのですが、周りは「好き」を超越して凄かった。
私は本当に落ちこぼれでして、人様より劣る自分が恥ずかしくて、逃げたくて。
しかも、そこで努力すればいいものを、努力することすら逃げた。
『こうありたい自分』像から、どんどん離れる自分が心底嫌になって、
好きで始めたはずの特技も嫌いになっていきました。
そして逃げるように、ぱったり辞めてしまったのです。
もしもスヌーピーさんに「カイさん、私の英語力どう思います?」って聞かれたら
「すごいと思います」と私はスヌーピーさんに答えると思います。
でもね、スヌーピーさんは、その答えを聞いて、きっと苦しまれると思ったんです。(思い違いだったらすみません)
昔の私がそうだったんです。
その分野に詳しく無い方から「すごいですね」と言われると
「やめて!やめて!私、本当に下手くそなんだから!あなたは知らないだけなんだから!!!」
誉めてもらえばもらうほど泣きそうになってました。
で、実はこのコンプレックスから抜け出したきっかけが多読だったのです(爆)
人生どこで何が役に立つか分からない(爆爆)
多読で私、好きな本を好きなように読んでいたんです。
自分が英語で本が読める事がとても嬉しかった。
最初の頃よりだんだんと読める本が増える事が嬉しかった。
面白い本との出会いが嬉しかった。
嬉しくて楽しくて続けていくうちに、気付いたら語数が増えていって
いつの間にか大人向けのPBも読めそうだと思っていった。
(この当時はまだ読んでいなかったような記憶があります。)
ふと、思ったのです。
『 ああ私の特技もこうやって楽しめば良かったのに 』
人と比べず、こうありたい自分像に縛られず、自由に楽しく続けていたら、きっと嫌いにはならなかったのに。
だって大好きだったんだから。
そう、その時になって、その特技が大好きだった事を思い出したのです。
そんな事を考えていたらストンと自由になったんです。
ああ、私、私のままでいいじゃん。って。
それからは特技を少しずつまた始める事ができました。
人様から「お上手ですね」と言われても、
「ありがとうございます。励みになります」と心から応えられるようになりました。
実際はブランクあるし、練習しないしで、当時より更に下手になってるんですけどね(笑)でも素直に応えられるし、とっても楽しい。
私は過去の自分を許してあげて、今の自分を認める事で自由になったんです。
スヌーピーさんも似てるかな?なんて勝手に思ってしまいました。
不安を解消するのに、英語の実力がどれだけあるかって、きっと関係ないんですよ♪
ありのままの自分を認めてあげられるか。それだけかな?なんて。
。。。やっぱり言葉が足りないような気がします...
足りないというか、多すぎるというか、適切でないというか...
うーん、うーん これで悩んじゃうようだったら、忘れてくださいね!!!
いつか、いつか、もっとちゃんと説明できるように心の整理します。
では〜
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