[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(03:39)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: トオル
投稿日: 2003/5/10(00:02)
------------------------------
〉キャロルです。昨日5月7日に100万語を通過しましたので報告いたします。
キャロルさん、こんばんは。トオルです。
100万語通過おめでとうございます。
アルクの座談会で一緒したときのこと覚えています。
〉■100万語を振り返って
〉すごく英語が読める人になった、という感じはしませんが、以前より明らかに英語に対するプレッシャーや怖さがなくなり、読む速さも前より速くなり、飛ばし読みも少しは上達したと思います。それにこれからもひとつのことを続けていけるという自信は多読だけではなくほかの事に対するときにもプラスに働く気がします。
英語に対するプレッシャーや接したくないという気持ちはなくなりますよね。
これも成果のひとつだと思います。
あと、英語を楽しむということも覚えますよね。
〉毎日読めた時期も何日も読めなかった時期もいろいろありました。
〉育児の息抜きになると思ったときも育児でかえって読めなくてストレスに思ったときもありました。
〉難しいものばかり読んでみたくなりかえってつらくなったときもありました。
〉いろんなときがありましたが、この掲示板にはすごく支えられました。
〉それにいつでも帰ってこられる「多読」という方法だったからこそ続けられたんだと思います。20万語頃に座談会で酒井先生に直接お会いできる機会があったことも幸運でした。
〉そしてその座談会では私がその後もつらくなったときたびたび思い出すシーンがありました。ご本人は覚えていらっしゃらないでしょうが、職人さんが「楽しいですか?」と私にまっすぐな目で質問されたときのことです。「楽しいかどうか」というキーワードはその職人さんの瞳とともに時々つまづきそうになるとパッと浮かんできて私を救ってくれました。この場をお借りして職人さんにお礼を申し上げます。
〉また、あとから始めてどんどん先に100万語を通過していく方々を見送りながら少々不安に思っていたとき、親子の広場ではらぺこあおむしさんが「自分のペースを守って乱されていないイメージがあってうらやましい」というようなことを言ってくださって、「自分はこれでいいんだな。」と思うことが出来肩の力をぬくことが出来ました。ありがとうございました。
あの座談会がきっかけになってよかったですね。
当時、上手く読めているかどうかを判断するのに、
よく「楽しいですか?」って聞いたんです。
私も何人かの方に「楽しいですか?」って聞きました。
〉■これから
〉まだ急には難しいものは無理なので、また徐々にレベル2〜3あたりを中心にいこうかなと思っています。「読書」としてだんだん楽しめるようになってきたように思うのでレベル4あたりの児童書もいっぱい読みたいです。
〉ORTやマザーグースなど子どもと楽しめるものも生活に取り入れながら
〉気楽に英語とこれからも付き合っていきたいと思います。
お子さんと一緒に楽しめるといいですね。
マイペースで多読を続けていってください。
〉では、気楽に楽しくこれからもHappy Reading!!!で行きます!
お互いにHappy Reading!!
▲返答元
▼返答