[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(03:03)]
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お名前: pinceana
投稿日: 2006/11/6(23:12)
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こんばんは、pinceanaと申します。
9/30、60万語通過の時にはじめましての掲示板に書き込み、
10/31に100万語通過しました!
通過本はPGR3のThe Return of Sherlock Holmesでした。
多読を始めたのは2003年10月頃なんですが、途中なが〜い停滞期間が
あり、本格的に再開したのは今年7月半ばです。その時点で8万語程度
でした。この3ヶ月半で90万語ぐらい読んじゃったみたいです。
私は卒業した大学の近くに今も住んでいるので、大学図書館のGRを
せっせと借りて読みまくりました。100万語までに170冊読みましたが、
そのうちGRは127冊です。図書館が近くにあって助かりました。
100万語を過ぎて、気がついたことは戻り読みをしなくなったことです。
仕事の関係で英語とは付かず離れずでしたが、私は典型的な戻り読みを
していました。でも、気をつけて前へ前へと読み進めるうちに、戻らな
くても意味がわかるようになってきました。おかげで普通の読書のよう
に英語のお話が楽しめるようになってきました。
さて、100万語通過したら、ダレン・シャンを読もうと全巻そろえて
待っていたんですが、今は別の本を読んでます。本屋さんで大人向けの
ペーパーバックの棚にQuick Readsという薄くて字の大きいシリーズを
見つけたんです。PGR3より1ページあたりの文字がずううううーっと少
ない。でも、現代のBesttellersが書いてるんです。私はCHICKENFEED
という実際の事件を元にしたミステリーが面白そうなんで購入してし
まいました。期待どおり、面白かった! 大人向きのかなり暗い話だけ
ど、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
調べてみたらこのシリーズは「読書の習慣を失ってしまった人、速く
読みたい人のため」に今年から刊行されたもののようです。BBCや複数の
出版社、著者が連携してQuick ReadsというNGOを作っているようです。
http://www.niace.org.uk/quickreads/
出版点数はまだ少ないですが、読者対象が大人なので内容もかなり大人
っぽいです。
なので、Amazonでさらに3冊取り寄せてしまいました。
ルース・レンデルの書いたものを今の英語力で読めるなんて嬉しいなあ。
まずはQuick Readsを読んで、それからダレン・シャンへ行こうと思いま
す。また、短い時間で読めるGRやMagic Tree Houseも続けて読んでいこ
うと思います。今、読書がとても楽しいです。
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