はじめまして・・&100万語通過報告 (おずおず・・・)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(00:09)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6334. はじめまして・・&100万語通過報告 (おずおず・・・)

お名前: ナナ
投稿日: 2006/10/21(00:39)

------------------------------

はじめまして♪ 
100万語通過を機に、思い切って書き込みさせて頂きます。
といっても、100万語通過は、3ヶ月前になるのですが・・・。
実は、7月の名古屋オフ会に初参加しようと思い、
100万語報告を兼ねた申し込みのメールを出したところ、
お返事で、掲示板での報告をすすめられました。
しかしながら、内気な?私はその後も書き込めず、
本日ようやくのデビューとなりました。
(オフ会には急用で行けませんでした・・・)
私の多読の歩みはこんな感じです。

多読を始めたきっかけは、昨年の夏に、名古屋丸善で行われた
多読講演会への参加です。
英語は、学生のころから好きでしたが、自己流の勉強は
長続きせず、年月だけが過ぎてました。
しかし、酒井先生やタドキストの方々のお話をお聞きして、
「これはイケルかも!」とわくわくして、すぐに多読を始めたくなりました。
ラッキーなことに小牧図書館を利用できたので、早速ORTから始めたところ、
すぐに多読の効果を確信しました。絵本の中に出てくる知らない単語も、
2度、3度と出会うと意味が、すっと浸透するように理解きたからです。
もともと読書好きなので、多読という勉強法は自分に合ってると思い、
楽しく続けられると思いました。しかしながら、60万語を超えた頃から、
なかなか読み進めず、少々苦しくなりました。
グレード本は、挿絵が魅力的とはいい難く、飽きてしまったのです。
少々長めで、ストーリー展開が楽しめる本が読みたいと思うようになった
のですが、なかなか面白い本に出会えません。そこで、少し無理をして、
ダールの本を読んだりしました。ストーリーが楽しめたので、面白かった
のですが、何冊か読むうちに、やはり難しいと感じてつらくなりました。
そこでグレード本に戻ると、楽に読めるのでまた楽しく読めるようになりました。
豊田高専さんの検索機能で、グレード本のおすすめ本を楽に探せるようになり、
とても助かってます。

読んだ本は、以下のとおりです。
エクセルで一言感想とともに表にしていたのをざっと数えてみました。
レベル0   35冊
レベル1   36冊
レベル2   52冊
レベル4    9冊 
レベル6    2冊 コレは停滞したときに、とにかく長い話が読みたくて
「SKY Falling」と「The BFG」をきりん読みしました。
時間はかかりましたが、話のあらすじはなんとなく追えて楽しめました。

経済的な理由で、もっぱら図書館派だったのですが、掲示板を読むにつけ
児童書が読みたくて、たまらなくなり、フルハウス(もちろん中古)を
一冊だけ買って読んでみたら、面白くて一気に読めました。
こんな本をたくさん読みたい!児童書への思いはつのるばかり。
本の値段と、書評をにらめつつ、とりあえずカートに入れてましたが、
先日、いつも楽しみに読んでいるまりあさんのメルマガ
「やさしい英語で読むミステリー」のおすすめにしたがって、
Sam, Dog Detectiveシリーズと、Diamond Brothers Storyシリーズから
ほんの数冊購入しました。読むのが、今から楽しみです。

ところで、100万語報告とともに、もうひとつ嬉しい報告をいたします。
中1の息子が、私の100万語通過後、「夏休みに、ボクも多読をやってみる!」
と言い出し、夏休みの課題のひとつとして取り組んでくれました。
スタートは、もちろんORT。さすがORTですね。大成功でした。
私自身、多読の面白さにはまっていたので、息子にも多読をさせたいと
思いましたが、自分からやりたいと言い出すまで、あえて誘いませんでした。
私が多読を始めて約一年、やっと!でしたが、息子も多読の楽しさに
はまってくれたようです。
更に嬉しいことに、夏休み後には、小4の次男も「ボクも多読やりたい!」
と言い出し毎晩、読み聞かせをしています。
毎日同じ本を5冊ほど読んでいたのですが、10日も経たないうちに、
お気に入りの本を声に出して一人で読み出しました。
英語は、まったく読めないはずなのに、驚きました。
次男は、英語が絵本のイラストがそのままイメージとして頭に入っているに
違いないので、うらやましい気がします。

多読の効果を我が子で目の当たりにして、感動してます。
実は、自宅でこども英語教室をはじめて1年になります。
教室といっても、生徒はほんの数人なのですが、是非とも「多読」を
レッスンに取り入れたい、というより、多読を中心にレッスンしてみたいと
いう思いがわき上がってきました。
何から手をつけたらいいのか分からないことばかりですが、
こちらのサイトで勉強させて頂き、早急に夢を実現させたいと思ってます。

非常に長くなってしまい、申し訳ありません。
これからも皆さんのHappyとpowerを分けてもらいつつ、
子供とともに、Happy readingしていきたいと思ってます。
どうぞよろしくお願いいたします♪


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.