Re: Ellenさん、おめでとうございます^^

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(17:37)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6315. Re: Ellenさん、おめでとうございます^^

お名前: まりっぺ http://manybook.blog75.fc2.com/
投稿日: 2006/9/29(23:29)

------------------------------

〉みなさん、こんにちは。
〉Ellenと申します。
〉4月の終わりに多読を始めて約5ヵ月、9月14日に100万語を
〉通過いたしましたので、ご報告いたします。
〉通過本は、"Charlie and the Chocolate Factory"です。
〉(はじめまして、の御挨拶もせずいきなり、で申し訳ありません)

Ellenさん、こんばんは。はじめましてv
まりっぺと申します。よろしくお願いしますー^^
100万語到達おめでとうございます!
5ヶ月で到達なんてとっても早いペースで読まれていますねv

〉初めは、多読っていいらしい。
〉リィーディングが苦手だし、とりあえず始めてみよっか。
〉という軽い感じでした。
〉手に取ったのが、洋版ラダーズの"Goodbye,Mr.Chips"
〉なんか、難しいな〜面白くないな〜
〉と思いながらも
〉ダラダラ最後まで読みました。

洋販ラダーズは結構難しいですよねー。
私はLEVEL1でも多読開始してかなり後じゃないと読めませんでした^^;

〉なんか、違うみたい。

〉そこで、「今日から読みます英語100万語」を購入。
〉読んでみて、YLのことを知り、レベル0から再出発しました。

〉もともと絵本好きなので、I Can Readシリーズを楽しめましたが、
〉次の壁は、お金がかかる〜!でした。
〉公立の図書館、大学の図書館を活用しながら、
〉ブッククラブに入ることを検討。
〉幸い、私が住んでいる京都のお隣の市に、個人でブッククラブを
〉されている英語教室を見つけ、入会しました。

ICRシリーズは可愛くて癒されるけれど、単価が!ですよね。
私も購入派なのでこういったシリーズの本はほとんど堪能できないまま
進んでしまいました。もう少ししたらブッククラブに入ろうかなーと考えています。
個人でブッククラブをされている英語教室は良いですよね^^
私の家の近くにもないかなあ。

〉それからは加速度がついていくように、どんどんと読んでいくことが
〉できました。
〉ブッククラブの先生が適切なアドバイスをして下さったことで、
〉面白い!と思える本にたくさん出会い、
〉Louis Sachar, Patricia MacLachlan,
〉Roald Dahl, Jacqueline Wilson・・・と好きな作家も増え、
〉その作品を中心に次々と読んでいきました。

アドバイスをくれる人が居ると、きっと多読はどんどん進むのでしょうね^^
楽しそう。
Jacqueline Wilsonはいろいろな方から良い評判を聞くので、是非読んでみたいです。

〉始めた当初、100万語はとてつもなく高い目標に見えたのですが、
〉あっさりと通過してしまったので、え、ほんと?
〉というのが実感です。

〉では始める前と、今との違いはどこ?と考えてみました。

〉一番大きいのは、勉強だから読まなくちゃ!
〉と思わなくなったことです。

〉辞書を片手に読んでいた時には、
〉物語に引き込まれて一気に最後まで読んでしまう、とか
〉主人公の心の動きに同化してしまって、泣いたり笑ったりする、
〉なんて経験はほとんどなかった。
〉今は、読み終わってあ〜面白かった!感動した〜!泣けた〜!
〉日本語で読むときと同じように、読書の楽しみを味わえる。
〉勉強じゃなくて、娯楽。

〉もう一つは、自信がついたことです。

〉楽しくなければやめてもいい、と思うと
〉自分にはちょっと難しいかな?というレベルの本でも
〉気軽に手に取ることができます。
〉そうやって手に取った本が、"Matilda"です。
〉最初の10ページくらいは、難しい〜と感じていましたが
〉物語にぐいぐい引き込まれて最後まで読めてしまった。
〉しかも、すごく面白かった!

〉この経験が自信になって、もっと読みたい・・・と思うようになり、
〉"There's a Boy in the Girl's Bathroom"
〉"Because of Winn-Dixie"
〉など、宝物にしたいくらいに大好きな作品に出会いました。

There's a Boy in the Girl's Bathroom!!
コレ今一番読みたい本なんです。
この前Amazonでぽちっとしたので、届くのをわくわくしながら待っているところです。
とてもよいお話らしいですね^^

〉そして、100万語通過本に選んだのは「チョコレート工場の秘密」
〉これは、いつか読めたらいいな〜と、
〉買って置いておいたものです。
〉100%の理解ではないけれど、ぐんぐん読めて面白かった!
〉こんなのが読めるなんて・・・

つい最近再読したのですが、歌の部分は言葉遊びが満載で難しかったので、
すっ飛ばしちゃいました(笑)
Ellenさんは歌の部分、どうしましたー?

〉英語力がそんなに伸びたと思わないけれど、
〉知らない単語を読み飛ばしながら、内容を捉えていくのが上手くなった?
〉ような気がします。

〉さて、これから。
〉読んでみたいものに、どんどん手を出して行きたいです。
〉PBが読めるようになる日を夢見て。  

〉多読通信を読むと、すごい先輩方がいっぱいいて、
〉100万語なんて、まだまだひよっこ!
〉先輩たちの刺激を受けながら
〉よちよちとつたない歩き方で進んで行きたいと思います。

是非是非一緒にPBに向けて歩んでいきましょうv

〉多読の機会を与えてくださったみなさんに感謝しつつ。
〉長文で、失礼しました。

ステキな報告ありがとうございました(-▽-)
200万語までHAPPY READING!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.