[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(13:34)]
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6304. Re: 1年とちょっとで100万語突破しました。
お名前: ゆきんこ♪
投稿日: 2006/9/26(12:56)
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ぎんこさん、はじめまして。
ゆきんこ♪と申します。
100万語突破おめでとうございまーす!
パパパ、パッパパー(トランペットの音でね)
〉9月20日に100万語を突破しました。
〉2005年9月から始めたので、1年とちょっとかかりました。
〉突破本は「LIZZIE ZIPMOUTH」です。
〉福岡オフ会でおすすめしてもらった本で100万語を迎えることが出来ました。
〉100万語を越えた感想は、「やっと入り口に立てたかな」です。
〉まだYL2〜3ぐらいを読んでいるし、まだまだこれからだと思ってます。
1年ぐらいで突破は平均的ですよね、
オフ会参加は色々な方に会えて刺激を受けられるのでよかったですね。
〉■多読を始める前
〉英語の本を読んでみたいとずっと思ってました。昼休みを利用して
〉ペーパーバックを読もうと頑張ったのですが、
〉「チャーリーとチョコレート工場」を1ヶ月かけて読み、しかも
〉半分ほどしか理解できませんでした。その次にLouis Sacharの
〉「HOLES」を読んだのですが、半分ぐらいでギブアップ。
〉もう一歩も進めない…と諦めました。
かなり多数の方が「私の涙の挫折本」を持ってSSSに来るのよー
ハリポタの人もいればチョコファクありー
私にも挫折本ありましたが
300万語ぐらいかな?読めましたよ。
人により本によりどこで読めるかわからないけど
飾っておいてそのうちに^^
〉■「英語多読完全ブックガイド」に出会う
〉ただペーパーバックを読むのは無理だと思ったころに
〉多読ブックガイドをネットで知りました。
〉地元大分にブッククラブがあることを本で知り、その場で
〉即入会しました。私の場合、ブッククラブで指導を受けながら
〉多読が出来たことは良かったです。初めはYL0の本を読むことに
〉抵抗があったからです。でも、YL0〜1あたりの本をどんどん
〉読むことが出来たのは、地元にブッククラブがあったこと、
〉高専図書館に多読用の本が揃っていたことが大きいです。
〉9月には酒井先生の講演会もあり、タイミングも良かったと思います。
大分には色々多読拠点があっていいですね^^
多読の神様に祝福されているのでしょう。
超ラッキー
レベル1とかの本を大量に読むのは大層お金がかかりますからね。
借りられるというのは天の助け。
タイミングもよかったみたいですね。
〉■YL0〜1まで
〉YL0の本…562冊 YL1の本…197冊
〉2005年9月から2006年4月まで、約60万語読みました。
〉YL0では「I'm a Seed」の奥深さにうならされ、
〉「Biscuit」のかわいさにもだえつつ、楽しく通過しました。
〉この頃はものすごい勢いで読んでました。とにかくレベルを
〉上げたかったので。YL1になると、「Frog and Toad」や
〉「Curious George」などの名作も読むことができて、
〉英語の本を読む楽しさを実感できたと思います。
声を出して読んですごくきれいな詩になっているものも多いですよね。
名作には名作になる理由があるのですね。
〉■YL2に入って停滞
〉YL2の本…65冊
〉2006年4月からYL2の本が中心になりました。
〉初めの方はよかったのですが、段々停滞するようになりました。
〉語数が増えてきたことと、文章の意味がわからない部分が
〉出てきて、読むのが辛くなってきました。
〉6月はとうとう5冊しか読んでません。このころ別府で開催された
〉湯けむりオフにも参加しましたが、自分は最も多読ができなかった
〉頃だったかもしれません。「Marvin Redpost」をこの頃読んだのですが
〉さっぱり読めず、ちょっと落ち込みました。
〉Pengin Readersを読んでいたのですが、オフ会でこのシリーズは
〉読みにくいという人もいる、と聞いて、Penginを切り捨て
〉OXFORDやCambridge、MMRにしぼって読むようになりました。
PGR は当りはずれがあるのですよ。
正解でしたね。
Marvin君あたりからは主人公との相性もあります??
Judy Moodyのほうがむずかしいのにね。
Jigsaw Jones, Fullhouse Michelleなんかはどうでしょうね?
〉■きっかけは「Judy Moody」
〉そんなこんなでなんとか読み続け、8月には80万語は突破しました。
〉ですがペースは落ちたままでした。ある日、ふと前に買ってあった
〉YL3の「Judy Moody」を読んでみようと思いました。読み始めると、
〉意味がとれないこともありましたが、割とスムーズに読むことができました。
〉そこからYL2にもどってみると、レベル2の本がすごく読めることに
〉気がついて、そこからはどんどん読めました。2ヶ月前まで
〉全く読める気がしなかった「Marvin Redpost」も読めるようになり、
〉こんなにいい話だったのか!と驚きました。そこから1ヶ月で約14万語を
〉読み、9月で100万語になりました。
ちょっとしたきっかけで、ペースが変わるとまた読めますね。
よかったー
〉 ここまで多読を実践してきて、この方法は自分に合ってるなと思いました。
〉学生でもないし、仕事でも英語を必要としていない自分には、楽しみながら
〉英語を少しずつ読めるようになれればいいと思ってます。それに何より
〉自分は読書が好きですし、この方法なら続けていけそうです。
〉ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
〉ちゃんと自分が本の意味をとれたのか確認することができません。
〉防ぐ方法としては、同じ本をもう一度読んでみるとか、まあ時には
〉文法書をひもといて見るとか、色々あると思います。
〉それに、多少の誤読を恐れていては英語の本は読めないと思うし
〉(日本語を読んでても誤読するときもあります)そこまでは気にしてません。
〉ま、一応自分の中での課題ということにしたいです。みなさんの意見も
〉お伺いしたいところでもあります。
うーん、やっぱり気にしないにかぎると思うな。
あとでそうだったのか!というのでいいし。
ノンフィクションの簡単なシリーズとかは読まれたことありますか?
そういうのもたまにはいいかも。
One Hundred English, Rookie Readersなどなど
それから英語圏の国のいろいろな慣習とか文化とかがわかれば
理解できる部分と言うのも多いので
勉強というのではなしに
語学系の雑誌とかでもコラムやら、
他の国のことになんでも興味を持っていれば
その辺はぼちぼち大丈夫だとおもー。
文法を勉強するのはもう少ししたらやってもいいけど
日本語のではなく英語だけのにしましょー
〉 今後はYL3の本に移行していこうかと思ってます。ここまでくると
〉かなり読み応えのある本が多くなってくるので、とても楽しみです。
〉当面の目標としては、Louis Sacharの「HOLES」に
〉いつかリベンジしたい!です。それでは長々と失礼しました。
ほんとに楽しみですね♪
Happy Reading!
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