100万語に到達しました!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(18:16)]

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6212. 100万語に到達しました!

お名前: Shushi
投稿日: 2006/8/25(22:47)

------------------------------

こんばんは。

(少々長文です。申し訳ありません)

とうとう100万語に到達しました。

読んだ本は約170冊です。再読も含まれています。
内訳は以下の通りです。

CER1 5
CER2 9
CER3 1
CSC 6
CWS 1
ICR0 1
ICR1 5
ICR2 5
MGR1 1
MGR2 1
MTH 5
OBW0 5
OBW1 14
OBW2 16
OBW3 10
OBW4 1
ORT 7
PGR0 16
PGR1 7
PGR2 30
PGR3 9
PGR5 1
SIR1 2
SIR4 1
ペーパーバック 1
絵本 1
機関車トーマス 5
児童書 1
洋販ラダー 2
--------------+------
合計 169

90万語以降は、あまりレベルにこだわらずに読みたい本を読みました。
The Story of Doctor Dolittleをなんとか読み通せたのもよかったですし、
PGR5のFour Weddings and a Funeralが読めたのも良かったです。

とくにFour Weddings and a Funeralは面白かった!
映画を一度見たことがあったというのもあったのか、ぐいぐいと物語に引き込まれていきました。
通勤電車の中でニヤニヤ笑っちゃったりして、すこし気恥ずかしい思いも…。
Notting Hillと同じスタッフの映画と言うこともあってとても楽しめました。

それから、洋販ラダー2のLittle Lord Fauntleroyも面白かったです。これも2000語レベルなので、
少々背伸びをして2回読みました。1度目は37万語近辺の頃、2度目は90万語近辺のころだったのですが、
2回目に読んだときの方がより理解できたなあ、と思います。やはり進歩しているのですね。

そういえば、背伸びをしてペーパーバックも1冊読みました。Tuesdays with Morrieです。
あまりよくわからなかったのですが、内容的にそれなりに得るものはあったかなあ、と…。
もう一度読み直したい本です。

−−−−

多読を最初に始めたのは2004年6月です。それから3ヶ月で55万語読んだ時点1年10ヶ月の停滞。
今年の7月から復帰して、100万語達成したと言うことで、読んでいた月数は正味5ヶ月ぐらいです。
すこし飛ばし過ぎかもしれませんが、TOEICもあるということで、焦りながら読みました。

停滞の理由ですが、色々あると思います。かなり個人的な問題もからんでいるので、なかなか
お話しするのも難しいのですが、原因は以下のような感じでしょうか…。

1)焦って読み過ぎて、気持ちだけが空回りして、実力がついてこなかった。
2)2004年9月に風邪を引いてしまい、読めなくなった。
3)その後仕事が忙しくなって時間が取りづらくなった。
4)仕事のストレスが大きくなり、ストレス解消のため別の趣味に走った(楽器演奏)。
5)その後、大きく体調を崩して会社を長期休暇した。その間なにも手が付けられなかった。

復帰の理由ですが、以下のような感じでしょうか…。

1)体調が回復しはじめた時に、買い貯めてあった多読セットが気になり始めた。
2)10月に海外旅行(ドイツ)に行くことにした。ドイツ語の勉強でもいいのだが、やはり英語ができないと、と思い始めた。
3)7月末に会社から「一年間でTOEICの点数を100点上げたら教材費を出してあげるよ!」と言ってきた。

というわけで、多読に復帰したのです。

復帰は、お気に入りのSkyjack!から入りました。この本、結構面白いんですよね。
このご時世ですから、非常にアクチュアルなテーマで、楽しめるのです。

もともと多読を始めたのは…

1)そもそも中学一年生の時の英語教師と仲が悪く英語が苦手になった。
2)そもそも無味乾燥な単語暗記とか文例暗記は大嫌い。
3)辞書を引くのが面倒。電子辞書を買ってみたけどやっぱり面倒。

というお世辞にも(学校)英語には向いていない僕には、酒井先生の「快読100万語」は天啓だったのです。

1)好きな本を英語で読めばよい。気に入らなければ投げても良い。
2)辞書を引かなくても良い
3)わからないところはとばしても良い

というのは、実に革命的だな!と思って、早速多読セットを購入したのでした。

一時期は、レベル2近辺だと本の内容がつまらないことがある、ということで少々悩みもしましたが、
掲示板でみなさまにアドバイスを戴いて、背伸び(キリン読みというのですね)を始めたのが、
結構言い方向に動いて、100万語到達と相成りました。

実は今も背伸び(キリン読み)をしています。
アーサー・ランサムのSwallows and Amazons(ツバメ号とアマゾン号)です。
この本も小さい頃のお気に入りで、社会人になってからもまた読みたいなあ、常々思っていたのでした。
日本語で読むのも癪なので、英語で読もうというわけです。
船舶用語が多いですが、昔読んだ記憶をたどりながら、楽しんでいるところです。

今後の課題はTOEICに向けて語彙力を増やすことと、リスニング力を強化するためにシャドイングをすることです。
シャドイングはBBCのPODCASTを聴いてやっています。まだまだこれからですね…。
語彙力は、多読に併行して504 Absolutely Essential Wordsをやってみようと思っています。

というわけで、次回の200万語達成が早く出来るように、引き続き読み続けようと思います。

以上ご報告いたします。長文失礼いたしました。


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