[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(19:36)]
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/5/6(14:38)
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onomon さん、はじめまして。ポロンと申します。
100万語通過、おめでとうございます!!
SSSとの出会いからトンデモかも、という疑念がうすらいでいく過程、
それと反比例して英語読書が楽しみに変わっていった過程、
と〜っても楽しく読ませていただきました。(^^)
そうですね。
私も、酒井先生の本だけでは、SSSのやり方は信じられなかったかも
しれません。
「辞書をひかずにどうやって語彙を増やすんだ〜!」
「文法を知らずに、どうやって読めるようになるんだ〜〜!!」
「飛ばし読みしてて、わからないところがわかるようになるのか〜〜〜!!!」
と最初は思いましたよ〜。
やはり、掲示板を見て、どんどん読んでるみなさんや、PBを
読めるようになった先輩方の書き込み、そしてなにより、温かい掲示板の
雰囲気にひかれて、多読にはまり込みました。
読むうちに、上の疑念は次第にふっとんでいきました。
〉 しかし、50万語をすぎた頃にレベル3を読み出し、1冊の語数が多くなり内容的にも読
〉ませるものが多くなってきたことと、自分の英語を読む力がある程度ついてきた相乗作
〉用で、英語の本を読んでいるという意識から、読書をしているという意識に変わってき
〉たのではないかと思います。この頃には、100万語は目指すべき目標ではなく、時間が解
〉決するであろう問題になっていました。そうして、この頃から日本語の本は全然読まな
〉くなってしまいました。
読書が楽しめるようになると、お勉強意識は遠のいて、自然に目標に向かって
歩いていけるようになりますね。
〉 ここまで来て、レベル3程度の本を読めるようになったのはもちろん成果だと思いますが、
〉日本語ではまず読まなかったであろう本達にたくさん出会えたことが、一番の収穫だと思い
〉ます。そして、今後ともそういった出会いがいっぱいあるだろうと思うとワクワクします。
〉 言語は、目的ではなく手段であるということを、今更ながらに実感しました。
英語でワクワクドキドキ、楽しくてやめられなくなりますね。
児童書も、おもしろいものがたくさんありますので、ますます出会いを
楽しんでください。
もちろん、日本語の合間でいいのです。(^^)
ミニブッククラブ、広まるといいですね!
これからも、Happy Reading!
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