[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(10:28)]
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お名前: masao
投稿日: 2006/4/13(22:21)
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初めまして、まさおと申します。
情報工学の研究者をしているので、英語論文を読むのも仕事の一つのようなものなので、その一環として自分が読んだGR/LR/PBに加えて、論文の語数カウントも行ってみました。
ようやくカウント開始から100万語に到達したのでご報告です。
カウント開始が2005年6月のことですので、およそ10ヶ月強といった感じでしょうか。
100万語の内訳は、以下の通りです:
YL 0.x台: 166
YL 1.x台: 57
YL 2.x台: 3
YL 3.x台: 4
YL 6.x台: 5
論文: 111
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計: 346冊(編)
最初のうち、PGR0/1レベルとORTなどの児童書を盛んに読んだのですが、PGRレベル0を大半読みきったところで少し長めのGraded Readerは読む気がしなくなったので、あとは大半を論文で過ごしました。
あと、YL6台は全てPrincess Diaryシリーズで、1〜4.5巻までです。
これは、たまたま映画をDVD借りてきて見た直後に、相方が買って来ていたのを見て週末に読み始めたら止まらなくなって、読んでいるものです。
英語論文の大半は、学術雑誌・国際会議の論文を興味のあるのを適当に出力して、通勤時に読んでいるものなので雑多ですが、だいたい平均すると一本5000語程度のようです。
以前はあまり英語論文を読む習慣がなかなか付かなくって、どうしても読まないといけないもの以外には手がまわらなかったので、通勤時間が伸びたのも手伝って、意外と多読方式+語数カウントで普通に読めるようになった気もします。
特に、科学技術論文の英語表現は決まりきったものが多いので、慣れてしまえば多読方式でそのまま読みすすめられるので、意外と良いと思います。
#あまりこういうケースでわざわざ語数カウントされる方はいないかもしれないので、参考にならないかもしれませんが。。。大学院生などにはお勧めだと思いますね。
論文以外では、そのうち時間ができたら、趣味のSF関係の名作あたりを原著でよんでみたいかなあって思ってます。
#アシモフとか、A.C.クラークとか。。。
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