100万語達成! 通過本は Washington Square です。

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(08:49)]

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[♪] 5864. 100万語達成! 通過本は Washington Square です。

お名前: NI-Lab. http://www.nilab.info/cheapjap/
投稿日: 2006/3/25(10:55)

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2006年2月に100万語達成しました。
通過本は Penguin Readers の "Washington Square" です。
多読をはじめてから15ヶ月かかっています。読んだ洋書は400冊程度。

100万語達成ということで、思うことをつらつら書いてみます。

【個人的な多読のメリット】
・英語の苦手意識が減った(ゼロではない)
・英文のおおまかな意味を読み取れるようになった
・雑学知識吸収源としての洋書

【個人的な多読のデメリット】
多読を始めたデメリットとしては、和書の読書時間が減ってしまったことです(;_;)
もともと読書家なので、すきま時間を利用しての読書が多かったのですが、その時間を洋書多読にうばわれてしまいました(^_^;
なので、和書で読みたいと思っていた本を、できるだけ洋書で消化できるような形ですすめていけると効率が良くなっていいなぁと考えています。
最近は、一度は読みたいと思っていた過去の名作(ハイジ、クリスマス・キャロルとか)や世界の偉人伝(マンデラとかガンジーとか)などを洋書で読むようにしています。
でも、やっぱり和書も読みたい……ということで多読の時間を捻出できず、1年に100万語のペースを超えることは難しそうです。

【好きな洋書】
「好き」ということになると、ほとんど絵本かもしれません(^_^;
"Curious George" のシリーズは、新旧全て読破していますし。
「おもしろかった」ということであれば、Penguin Readers, Oxford Bookworms, Random House の Step Into Reading には面白いのがいろいろとありました。
とりあえず、favorite books ということで自分の英語ブログにまとめました → http://www.nilab.info/cheapjap/archives/000242.html

【現在の多読レベル】
YL3.0を超えると読むのがしんどいです。なんとなく英文の意味がわかる程度で、目が英語を追ってるだけの読書になってしまいます。
最近は、過去に読んだ低めのレベルの本を読み返して楽しんでいます。

【参考になったもの】
・SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介(http://www.seg.co.jp/sss/review/osusume.html) がすごく参考になりました。
・近所の図書館の洋書棚(主に絵本)。
・いろいろなウェブサイト→ http://www.nilab.info/wiki/EnglishLearning.html

今後も、マイペースで多読していきます!


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