[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(13:43)]
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A340-600さん、こんにちは。いづこです。
〉100万語通過報告をちょくちょく見させていただいてますが
〉もしよければ多読をはじめた当初と100万語通過して
〉明らかに変わった英語力の変化とか効果を少し記入して
〉いただけないでしょうか?
<英語力>とは、なんぞや・・・ずーっと、ずーっと自問してきました・・・きっとこれからも・・・
そう、結構「100万語読んできたけれど、特に英語力が上がった感じはしない」
って、かかれる方、いらっしゃいますね〜。
でもでも、私なぞ
「どれだけ読んだか、およびそれだけ読んだ力があること」がダイレクトに、
イコール「英語力」だ!とさえ思うことがあります。
ですからどの本が楽しめたとか、多読が読書として楽しめるようになった、というご報告は、
英語力の変化、効果を書いてくださっていると、私は考えているのです。
〉というのも、僕は多読をもちろん読み物としても楽しんでますが
そーなのです!その楽しめる力(=「英語」を楽しめる力)が、英語力なのです!!
・・・と、思うのです。
(はい、人それぞれの考え方なので、
おや、中にはこんなこと言う人もいるんだ、と受け止めてやってくださいな♪)
〉一応英語の勉強も兼ねて読んでるところもあり効果等記載して
〉いただけるとよりいっそう多読が面白く楽しくなってくるからです。
「勉強としての」<英語力>ですね。
確かに世間で<英語力>といえば、こちらが主流のようです。
(ですから返って私は、アマノジャクな意見を言いたくなりまして。(爆))
英語力=「英語のインプット量(多読、多聴など)」×「そのインプットを楽しんだ度合い」
プラスまたはマイナス「従来方式での英語力」
なーんていう公式を提案してみたいなー、と思うのです。
「従来方式での英語力」がマイナスに働くひと、または場合は
アンラーンが必要なわけですね。
**他に、一般的に「英語力」を実感する場合として
「話せるようになった」「書けるようになった」というのがありそうです。
・・・と、ここ(**のところ)いったんもうちょっと書いたんですが、
なんだか、「お返事」の趣旨から外れてきたので、やめときま〜す。
(**の部分の問題もありますね〜、と認識していることだけ書き表させていただきたく、残しています。)
100万語、というのは結構な量です。時間も必要でした。
それだけ読んできたのに「英語力」は・・・というあせりも出てしまうかもしれません。
でも、どうでしょう。
もしかすると、「英語力」は?と考えなくなると、「英語」がたまっていくのかも。
(読むことに浸れて、楽しめて。)
あ!
(すいません、ひとさまのスレッドで〜。今、自分的にすごいことに気づけた?)
今まで、「100万語、数100万語読んできたけれど、英語力がついた感じはあまりしない・・・」
とのご報告を読むと、
「そんなことないよ〜」と悲しく思っていたんですが
(だいたいこれもひとそれぞれの気持ちなんだから、私が悲しがる権利もない・・・)
「英語力」のことは忘れて、「多読」していらっしゃるってことなんだ〜。
それだけ「楽しんで」いらっしゃるということ!
うう、基本的なことをわかっていなかったのは、私か!
(すいません、顔を洗って出直してきます。)
A340-600さん、考える場をありがとうございました。
(お返事しづらい内容にしてしまったようです。お返事は、いいですよ〜。)
では〜。
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