はじめまして、100万語通過しました。

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(19:55)]

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[報告] 5792. はじめまして、100万語通過しました。

お名前: ゴンドラ
投稿日: 2006/2/27(10:00)

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はじめまして、ゴンドラといいます。昨年の7月14日からスタートし、2月25日に165冊目の Curious George Flies a Kite で楽しく100万語達成できました。
100万語は武道でいえば基礎・基本の技をおぼえて初段となって、やっとその道のスタートがきれたというところでしょうか。段位と同じで、語数だけで多読のすべては測れないでしょうが、わかりやすくていい目標となるのは確かです。1000万語といえば十段(!)、これからのいい目標になりそうです。それも楽しんでやれるのが最高です。すでに1000万語到達された方が何人もいるそうでちょっと燃えてきますが、まずは200万語を次の目標にしたいと思います。

私は工業系の学校を出て、メーカーで製造現場やサービスエンジニア、営業、設計を経験した後、脱サラをして翻訳をやっています。主に技術・実務文書の和訳や英訳をやっていますので英語には仕事として日常的に触れていますが、いまひとつ自分の英語力に自信が持てない状態が続いていました。そこでいろいろやってみましたが、ボキャビルをやってもなかなか語彙が増えないし(これは多分に年のせいもあるしょうが…)、同時通訳方式の英語通信教育をやっても TOEIC の点数はかえって下がる始末。なにかが違うなあ、ともやもやした感じでいました。
そんな状態の昨年7月に雑誌で酒井先生の多読の記事を読みピンとくるものがありました。早速書店で「快読100万語!」と「100万語多読入門」を購入し、「多読入門」に含まれていた児童書・GRの6冊から100万語をスタートさせ、SSS 多読基本セットの1Aから順に4Aまで読み進んで100万語まであとわずかとなりました。ちょっと語数が足りないので「快読100万語!」や「多読入門」で紹介されていた ORT や ICR シリーズを少し読んでみて、絵本や児童書の楽しさに目覚めているこの頃です。BIG BEAR, SMALL BEAR の辺から絵本や児童書を沢山読んでみたいし、たいへんお世話になった多読基本セットの残りの3セットも読破するつもりです。

SSS 多読法のすばらしさは、酒井先生による多読学習法の理論・実践があって、それを公開・展開する掲示板があること、そして学習者を側面から援護してくれる SEG の存在でしょうか。

これからは掲示板にも積極的に参加させていただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。そして Happy Reading!


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