子供に助けられて(?) 100万語

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/6/30(18:30)]

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5790. 子供に助けられて(?) 100万語

お名前: Geppei
投稿日: 2006/2/26(23:05)

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こんにちは。 
昨年秋に50万語通過の報告をさせて頂いたGeppei と申します。 
多読は2004年の8月に、「親子で始める英語100万語!」とORTを購入したがきっかけです。

1年半と、思ったより長くかかったのは、2人の幼児の育児に追われ、読書の時間を作るのが大変だったこと。昼間私がこっそり本を広げると、自分たちも英語の絵本を持って、私の背中に登ってくるんです...。 それのせいで(語数カウントはしていませんが)YL 0〜1 の本を、100数冊、何十回も読むはめに...。
でも、それがかえって良かったんです。子供向けの本を沢山読む事で、今後PBを読み進めるために必要な基本的な単語や表現、それに、英語圏の習慣や常識、というものが、沢山身に付いた気がします。 

独身時代、仕事で英語を使う機会もあり、当時の上司(ネイティブ)にも、「英語力をつけたいなら、PBでなく雑誌を読め。」
と言われてきました。 それも間違いでは無いかもしれません。
しかし、80万語通過したあたりから、ある事に気が付きました。
新聞やビジネスレター、(TOEIC なんかもそうですが)を読んでいる時と、本を読んでいる時とは、私の中で、使ってる場所が違うのです。
前者が頭を使って読んでいるとすれが、PBは心で読んでいる、という感じでしょうか...。

ちなみに、100万語通過本は、ミステリー初挑戦、Ellen Raskin の "The Westing Game" でした。 登場人物が多いし、一つの鍵が解かれる度に、前に戻って読み直したり、一番苦労しました。

これからも、子供たちと一緒に、多読続けていきたいと思います。


▼返答


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