2005年すべり込み100万語達成

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(23:39)]

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[報告] 5696. 2005年すべり込み100万語達成

お名前: うりこひめ
投稿日: 2005/12/31(18:26)

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 8月の下旬(正確な日時は?)からはじめて、今日100万語を通過しました。通過本はRoald DahlのBoyでした。最初はGRのセットを購入しました。語数でいうと55万語くらいまで、レベルでいうと3くらいまではGR一筋で来ましたが、それからは英語多読完全ブックガイドを参考に、児童書一筋になって今日に至っています。読んだ本の内訳は
  GR(レベル1〜4まで) 79冊
  児童書 AtoZシリーズ 9冊  Roald Dahl 10冊 
       その他 3冊
 Dahlはとにかくおもしろかった。結局難易度よりもおもしろさがものをいうような気がします。AtoZを読んでいる間にThe French Confectionを読んでみたら、エラク難しく感じたのですが、無理かなと思ったDanny the Champion of the Worldはさらっと読めてしまって、これがDahlにはまるきっかけでした。Dahlの中でもMatildaとBoyはちょっと難しく、辞書を引きましたが、それでもおもしろかった。それに比べたら、いくら辞書なしで読めるからってThere's a Boy in the Girls'Bathroomはちょっとねという感じです。問題はこれから何を読むかです。Dahlも評判の高いものはほぼ読み尽くし、Boyは予想外に良かったけれど(Dahlって、彼自身、充分にヒーローの資格がある人なんですね)Charlie and the Great Glass Elevatorはいくら何でもやりすぎだろって感じ。奇想天外もいいけどThe WitchesやMatildaくらいのところで止めておいてくれた方がいいのに。とりあえずお正月用にDELTORA QUESTを買ってしまったので、しばらくはそれを読もうかなと思います。そのあとは本の中でマチルダも勧めていたことだし、ナルニアかな。田舎に住んでいて、本を借りに行くことはもちろん、買いに行くことすら時間がとれなくて難しい状況で、多読なんてことができるのもアマゾンをはじめとするインターネット通販のおかげで、すごい時代になったなと感動しています。10年以上前にたくさん読めばいいんだろとばかり、いきなりアガサ・クリスティに挑戦して挫折したんですけど、そのころはこんな親切なブックガイドもなかったし、洋書なんて大きな書店に行かないと手に入らなかったんですから。
 というわけで、これからはもう少し肩の力を抜いて(年内という目標に向かって少し気張ってしまったので)ぼちぼち読んでいきたいと思います。たどり着いてみれば100万語って序の口なんですね。

 
    
    


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