「英語多読で100万語を目指」し、本当に100万語通過!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(17:42)]

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[報告] 5676. 「英語多読で100万語を目指」し、本当に100万語通過!

お名前: ハクギ http://d.hatena.ne.jp/hakugi/
投稿日: 2005/12/23(23:03)

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こんにちは。
ハクギ(泊義)です。

2005年3月8日に英語多読を開始し、昨晩2005年12月22日に、
100万語を通過いたしました! 約9ヵ月半でした。

100万語通過本は、Jeremy Strong/Ken Stott「Longman Literacy Land 
Fiction Step 12」『The Biggest Party in the Universe』でした。
私の多読は、LLLで始まったので、100万語通過本もLLLから選んでみました。
LLLは、Stepとともに時間が経ち、登場人物たちも年をとる設定なので、
私の多読過程ともリンクして思え、読み終えたときには一層感慨深いものが
ありました。


私のブログでは、100万語通過までを月ごとに振り返っていますので、
そちらもご覧いただければ幸いです。
[url:http://d.hatena.ne.jp/hakugi/20051222]

私は、上記ブログに、その時々の思いを記していたのですが、今改めて
読み直すと、100万語通過までが意外と起伏に富んでいて、それなりに
ドラマになっているなあ、と感じます^^;)。


まずは、LLLフルセット123冊が届いたところから、物語(?)は始まり
ます。その後、ブッククラブにも通うようになり、6月にはアルク多読
セミナに参加いたしました。そのセミナ第二部では、実際に多読で
100万語を通過なさった方々の生の声を聞くことができ、本当に大きな
収穫でした。

その先達タドキストの方々は、「昔から英語は全然できなかった」
「多読三原則には、初めは半信半疑だった」といった、率直な思いを
語ってくださったように覚えています。そのお話ぶりを見ていて、
「ああ、多読って、本当に楽しいから、この人たちは100万語も読めた
んだなあ。だったら、私にも続けられるかもしれないなあ」と思った
ものです。

そして、セミナ後のオフ会では、打ち解けてタドキストの方々のお話を
伺うことができました。そのお話ぶりを見ていて、「ああ、多読をなさる
方って、本当に楽しい人が多いんだなあ」と思ったものです(笑)。


私の多読は、その後「Magic Tree House」シリーズにハマって順調で
あったのですが、60万語を通過したあたりで、スランプに陥りました。
あの頃は、どうなることやら、と思い悩みもしましたが、今100万語通過
までをブログを読んで振り返ると、期せずして、その後を盛り上げる
ためのいい前ふりになってしまっている気もします^^;)。

そのスランプ状態は、オフ会そしてタドキスト大会を通じて、解消
されたようです。実際、タドキスト大会直後の読了ペースには、今でも
我ながら驚きます。タドキスト大会では強烈な刺激を受けましたもので^^;)。
いやー、タドキストオフ会って、本当にいいものですねー^^。

90万語を通過して、100万語が見えたあたりで、「アリーmy Love コンプ
リート・セット」がAmazonから届き、多読を差し置いて「アリーmy 
Love」を見るという事態に陥ったりもしました^^;)。ブログをご覧に
なっていらっしゃった方は、最後までハラハラなさったことでしょう(笑)。


まだまだ書ききれませんが、とにかく100万語通過です!
英語多読100万語は、私の中できっと大きな自信に育ってゆくことでしょう。

SSSの掲示板でコメントをくださった方、私のブログに書き込んでくだ
さった方、オフ会でお会いした方、そして、すべてのタドキストの方々
に深く感謝いたします。

これからも、多読を楽しんで続けていきたいと思います。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。


 ハクギ(泊義)

▼返答


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