[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(18:47)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: なほけん
投稿日: 2005/12/11(20:09)
------------------------------
娘に、と思って『今日から読みます!英語100万語』の本を買ったのに、読む気配が無く、放ってありました。(すみません)私が読んでやってみようかなあ、ホントに読めるようになるのかなあと半信半疑で5月22日から読み始めました。すぐに、紀伊国屋に行く機会があり、10冊くらい優しそうな絵本を買って、読んでみました。幸い2駅先に社会人ブッククラブがあることがわかり、6月に入会。その時もらった『読書記録手帳』が貯金通帳のようで、すご〜くやる気がでました。水曜と土曜、1週間に2回のペースで借りては読み、返しては借り、とどんどん読みました。
Reading Tree の3を見てこれなら読めそうと思い、読み始めました。PGR0の文字の小ささを見て、これは無理かなあ、と思ったことを懐かしく(?)思い出します。2〜3冊読めたら、自信がつき、PGR0を読破しました。しばらくMr.Putterシリーズなどを読み、次は何を読もうかと思ったとき、不運にもOBW1の『The Coldest Place on Earth』を難しいのに読んでしまい、OBW1は無理そうと思ってしまいました。そんな時スラスラ読みに役立ったのは、ミステリーと、知っている『Little Princes』などのお話でした。CER1の『Inspector Logan』が読めたら、CER12も読める物が見つかりました。
35万語から40万語当たりが読む本に困り息切れ状態だったと思います。OBW2の『The Piano』がスラスラと楽しく読めて、「OBW2も読めるんだ」と思った当たりから、あまりレベル等にこだわらず読めるようになってきました。面白くなくて途中で止めることもできてきました。今は、Nancy Drewシリーズなども読んでいます。
この読書法の楽しみは、もう少しでこの本が読めるようになるかなあと思えることにもあると思います。私の場合、Roald Darlはまだ無理かなあと思っていたら、ボランティアの人に『Enormous Crocodile』を紹介してもらい、お気に入りの本になりました。
100万語達成はMMR3の『The Hound of the Baskerbilles』でした。
私が読んでいると、70才を越えた母も読み始めました。今、母は、35万語位です。
私は、GRが中心ですが、社会人ブッククラブには、ほとんどそろっているので
本当に助かりました。自分で探すのはとてもたいへんですし、近くの図書館には
PEG3位しか置いてありませんでしたので。
自分には無理だろうなあと漠然と思っていたので、100万語まできたこと、
本当に感動しています。多くの人にこの感動を伝えたい!です
▼返答