[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(14:50)]
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kiccoさん、こんにちは。Yokoです。
〉Yokoさん
〉おめでとう!!
〉自分のことのようにうれしいです。
ありがとうございます〜〜(*^-^*)
Kiccoさんは、私の多読の師匠と思っております。
師匠に祝っていただき、よろこびひとしおです!
〉私は 当初一切語数などの記録をつけていなかったので、100万語計算も後でエクセル表を見ながら読んだ本をリストアップしていきました。ということで いつという記念日がないのですが、Yokoさん 多読の記念日があるのは いいですね。
私も、実は、最初の引越しの時に、なくしてはいけないとダンボール箱の奥に
多読手帳をいれたのはよかったのですが、ちょっと油断したすきに、どの箱に
入れたかわからなくなったまま業者の人に運ばれて、積み上げられて、部屋の奥に2ヶ月以上行方不明になっていました。なので、その空白の期間に読んだ本は
自分で覚えているかぎり、引越しが終って落ち着いてから書き出しました。
それで、100万語通過から報告までにも少し時間がかかりましたが、一応記念日は
ありますね。
〉〉通過本はCynthia RylantのI Had Seen Castlesです(いづこさん、ありがとう)
〉これは ちょっといつものRylantとはちょっと趣きの違う本でしたね。とてもよかったです。(私も いづこさんありがとう)
そうですね。またRylantが好きになりました。
>読んだのは、ほとんどがLeveled Readersと児童書と絵本です。ORT,LLL Story >Street,Springboardは全部読み、Info Trail90冊、Genre Gange45冊も楽しく読>めました。GRはThe Full Montyとマクミラン・リーダーズのスターターだけで
>す。〉〉Scholasticの箱物の本も入れて、1089冊でした。
〉パチパチ。。これだけの絵本を楽しめるのって本当に幸せですよね。
仕事柄、英語の絵本に囲まれていられること、私も幸せだと思います。
〉〉自分で楽しく読んだ本は、生徒たちにも「これ、おもしろいよ」とすすめることができ、生徒の保護者にも、「こんな本があるんですよ」と折にふれてお伝えすることが出来ました。
〉〉そのことが、リフォームが終るとすぐ、保護者の多読クラスができることにつながったように思います。
〉〉40万語を越えた頃から、1000語以内のやさしくて短い本と、一万語を超える読みたい本などを何冊か持ち歩くようになりました。そのときどきの読書に使える時間の長さで、多読タイムを楽しむようになりました。
〉保護者の方たちへのYokoさんの影響は大ですね。
〉素晴らしい布教 いや普及活動をされていますね。
〉好きで、楽しいから ついお話してしまうんですよね。
多読は、体験してみて初めて分かるものだと思います。
私も初めて聞いたときは、「ん?」という感じでした。私は高校でアメリカに
交換留学をしたときに、カート・ボネガットという人のCat's Cradleという本をAmerican Literatureのクラスで読まされ、すご〜〜く難しく感じたことを
思い出します。従来の辞書にたよる精読方式では、短期間にたくさんの英語を
読むのは、本当に大変です。
SSSの多読方式で読みはじめて、こんなにラクに英語が読めることが、本当に
うれしかった!とにかく、本を手にして、読んでみることが大切だと思います。
〉〉美容院にも、多読本を何冊ももちこみ、読んでいたので、次第に美容師さんたちも多読本に興味をもち、仕事の合間に、「ちょっといいですか?」と手にとって、これなら、読めます。おもしろいですね」と楽しく読んでくれました。本の入手方法や本の種類なども、美容院で色々聞かれるようになりました。
〉美容院までというのが すごい!
一番忙しかったとき、美容院が本当にリラックスして多読が楽しめた場でした。
美容師さんたちと、共通の話題が1つふえて、うれしいです。
〉〉英語で読んでいることを忘れて、本の世界にひたれるようになり、読むスピードも少し早くなったように思います。
〉同じ本をいっぱい読んでいるので、感動が分かち合えてうれしいです。
読書というすごく個人的な作業が、感動を分かち合うことでその体験を共有
できることがすばらしいですね!
〉私も 未読本の山なので、つい GRを飛ばしてしまうのですが、GRも楽しめるものがいっぱいありそうです。
〉〉気がつくと、アメリカ留学から帰国してから長女が多読をはじめ、40万語を超えました。私より先に、Matildaを読まれてしまい、そのうち追い越されるのでは、と
〉〉ちょっと心配ですが、冊数では、当分抜かれないと思います。
〉〉親子で、多読本の話ができるのは、楽しいですね!
〉いいですね!私も高校生にはそのうち追い越されそうです。いっしょに本のことを語り合う時間がとても楽しくて、もうタドキスト友達という感覚です。
生徒やこどもたちと本のことを語り合う時間は、本当に至福の時間です。
私は、高校生に多読をしてもらって、この至福の時間をたびたび体験し
これから、高校生がもっと多読を楽しめるようなことに、自分の時間を費やして
いこうと思います。
先を歩くKiccoさんに道しるべに、読み進みますよ!
Happy Reading!
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