[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(20:01)]
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お名前: 雫 http://drophappyreading.blog16.fc2.com/
投稿日: 2005/9/27(02:12)
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nonoさん、初めまして。雫と申します。
〉初めての投稿が、100万語通過報告になりました。通過本は大草原の小さな家シリーズの最初の本、The Little House in the Big Woodsです。多読を開始したのは2003年12月で、2005年8月31日に通過したので約20ヶ月です。最初は、YL1未満のGRから読み始め、現在YL2〜3の物を中心に読んでいます。
100万語通過おめでとうございました(*´∇`*)
通過本がThe Little House in the Big Woodsですか。
私も大好きで只今、On the Banks of Plum Creekを読んでいます。
でも他の本も並行読みしていて、そちらが面白くなっているので
進んでいません(笑)Little House Seriesは作者が違ってきます
が、ローラ・ローラの母・ローラの祖母・ローラの曾祖母・ローラ
の娘と5代に渡って何十冊も出ているのでまだまだ楽しめそうです♪
これも多読のお陰で知りました。
〉これまでは、文法やら発音やらの本を買い込んでは少しかじって積読状態でした。英語の勉強は楽しくないし、どうやったらよいかわからず不安でした。そこで、英語を身につけた人の本を何冊か読んだところ、好きなことを英語ですると頭に残ると言うことが書いてあり、好きなこと・・・→読書なら好きかも・・・→そういえば前にたまたま一冊買ったactive Englishに多読というのがあったな。と、いうのが多読との出会いです。
一緒の歩みです(笑)読書好きの方には多読を勧めていますが
なかなか(^_^;)どうも英語というだけで、難しそうとか引いて
しまう人も多いです。
〉初めのころは、読んだ語数や、速度のことが気になっていたのですが、あまり気にせず本を楽しむ事にしてから楽に読めるようになりました。難しいなと思ったら、まだその本を読む時期じゃないんだな、と本棚に戻すようにしています。
〉多読を始めるまでは、英語が使えるようになるというのは、例えば数学の公式が使えるのと同じことのように思っていましたが、今では頭というよりは心で理解していくものの様に感じています。
言葉は心がこもって初めて力を持つものかもしれませんね。
出会った本からは「英語ができるようになった!」という感覚より
もっと違うものをたくさん貰っているような気がします。
nonoさんのおっしゃる通りです(*´∇`*)
素敵なお話ありがとうございます!こういうお話は私まで嬉しく
なってきます。
〉毎週楽しみにしている多読通信の編集委員の皆様、本の購入の時にとてもありがたかったぶひままんのまりあ様どうもありがとうございました。
〉200万語の報告もきっとできると思います。
200万語までの旅もきっと楽しい出会いがたくさんあると思います。
ご一緒にHappy Readingしましょう♪
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