ポロンさん、ありがとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/6/29(21:06)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

523. ポロンさん、ありがとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/4/21(20:35)

------------------------------

ポロンさん、こんにちは。

〉100万語通過、おめでとうございます!!
〉野を越え山越え谷を渡り、ここまで来られた足跡、たくさんの方に
〉参考になるご報告ですね!

ありがとうございます。こんなので本当に参考になるのかどうかわかりませんけれど。

〉〉The Children of Noisy Village

〉リンドバークはずっと読みたいと思っているのに、まだ読んでいません。
〉秋男さんもおすすめでしたね。
〉カートに入れてきます。(^^)

リンドグレンです…(いつものツッコミ癖が)。リンドバークは飛行士です。
これは楽しいですよ。「子供と動物ばっかり…」に飽きていたのに楽しかったです。

〉〉○100万語までの道のり
〉〉その時打開のきっかけになったのが、掲示板でもお知らせした「The Witches」のキリン読みでした。これで「飛ばし読み」ができるようになりました。それまで全部わかって読んでいたので「飛ばし読み」ができなかったのです。そして「飛ばし読み」をすれば、読めないと思っていた本も読めることがわかりました。
〉〉それからは「わからなかったら飛ばせばいい」という気持ちで色々な本に挑戦するようになりました。本当に「飛ばす」ことで読めるようになるんですね。

〉このときのみなさんのアドバイス、すごーく的確でしたよね!
〉杏樹さんもそれに応えて、The Witchesが楽しく読めたという
〉素晴らしいご報告があって、お見事〜〜!と拍手を送ってました。^^
〉このあたりは本当に、100万語への道は人それぞれなんだなぁ〜と
〉みなさん思われたんじゃないでしょうか?
〉あとにつづく方に、すごく励みになったと思います。

本当にあの時はみなさんのアドバイスがうれしかったです。こうして色々考えてくれる人がいるなんて、本当に励みになりました。

〉〉○多読の極意
〉〉多読の最大の極意は「飛ばし読み」ではないかと思います。今まで英語の本と言えば辞書を引きながら精読するのが常識でした。しかし知らない単語やわからないところをすっ飛ばして読むことを覚えることで、英語の本が読めるようになる!素晴らしいパラドックスです。

〉多読の極意は「飛ばし読み」、いいですね〜。
〉飛ばして読むからこそ十分楽しめるし、飛ばしていても、自然と
〉英語力自体もアップするのがSSS式のすごいところです。
〉それに、なぜそういう読み方で読めるかというと、飛ばし読みした方が、
〉文章の大意は取れるからだということも大きいと思います。
〉私も、多読をはじめたときは、GRではなんと100%の理解をめざさねば、という
〉コンダラをひきずってました。
〉でも、今は自信をもって飛ばしてます。(^^)

多読を始めた時は「飛ばし読み」と言われてもピンと来ないんですよね。「快読100万語!」を読んで、少々飛ばしても読めるらしいのは理解したつもりでしたが、飛ばすのはどうしてもわからない時の非常手段みたいに思って。100%理解しようというコンダラをなかなか捨てられなくて。自信を持って飛ばせるようになれば、どんどん読めるようになりますね。

〉ブロードウェイめざして、これからもHappy Reading! (^○^)/

ポロンさんまで…
それではHappy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.