100万語通過しました

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5176. 100万語通過しました

お名前: jadeite
投稿日: 2005/7/11(13:20)

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タドキストの皆様、いつもお世話になります。
100万語、通過することができましたので、ご報告させていただきます。

開始日:2005年3月11日
通過日:2005年7月10日
現在中心にして読んでいるレベル:YL3
通過本:PGR3 David Copperfield

ここまでに読んだ本
PGR0 3冊
OBW0 3冊
MMR2- 1冊
PGR1 8冊
CER1 7冊
OFF1 7冊
OBW1 10冊
MMR2+ 11冊
PGR2 14冊
OBW2 8冊
CER2 3冊
OFF2 3冊
MMR3 10冊
OBW3 5冊
OFF3 3冊
PGR3 10冊
絵本・児童書(YL0) 19冊
絵本・児童書(YL1) 45冊
絵本・児童書(YL2) 26冊
絵本・児童書(YL3) 15冊
の計211冊です。
ちょうど、本箱の1段が埋まりました(子供用のボードブックは除いて)。

GRでは、冊数の多さと、それゆえの選択肢の広さから、PGRは、全般的にそこそこ楽しめましたが、
これは!!というずば抜け度は、OBWの方がありました。

GRは、多読していなかったら手に取らなかったかもという本が読めて、いい機会でした。
The Long Road, The coldest place on Earth, The Death of Karen Silkwood, 
Jojo's Story, Martin Luter King
あたりが、心に残っている本です。

児童書は、GRに比べると同レベルでも、知らない語がよく登場するので、
初めのうち、抵抗がとてもありました。
特に、低レベルのころは、(予算の関係もあり)洋絵本を図書館で借りていたのですが、
文が少ないほど、わからない語の及ぼす影響が多いので類推もできず、
ますます、苦手意識を感じました。
が、「今日から読みます・・・」「親子で始める・・・」や、
読書記録手帳の「多読用基本洋書の紹介」、SSSサイトの「書評」と首っ引きで、
お勧めの児童書をいろいろ購入して試してみたところ、
面白い児童書との出会いも経験できました。
Uncle Elephant, Cobble Street Cousinシリーズ, Marvin Redpostシリーズ
あたりが、大当たりシリーズです。

結局、いろいろたくさん試してみて、和書と全く同じで、お勧めであっても
自分の好み、好き嫌いで読みやすさも変わるということ、
和書のベストセラーであっても、読み進めたい気がおこらない本があるのと
同様っていうことでした。

読みたい本はレベル5・6あたりが多いので、
100万語は本当に到達というよりは、まだまだの通過地点です。
今、レベル3台の児童書をいろいろ読んでいるところなので、
ちょうど折り返しあたりでしょうか?
100万語で1000語の語彙が自然にたまるというのであれば、レベル6の3000語彙は300万語
(それどころか、一般の大人の使用語彙は1万語といいますから習得するには1000万語?)。
とはいえ、多読の一番いいところは、元々好きな読書をしてれば
(その読む対象を英語にすれば)いいだけ、という、ここにつきます。
学生時代、試験前にも(日本語のですが)読みたい本を読んでいた本好きにとっては、
本は読めるし、本の情報を得るサイトも見つけられたし。
Happyです。これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。

▼返答


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