[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(05:09)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: jadeite
投稿日: 2005/7/11(13:20)
------------------------------
タドキストの皆様、いつもお世話になります。 100万語、通過することができましたので、ご報告させていただきます。 開始日:2005年3月11日 通過日:2005年7月10日 現在中心にして読んでいるレベル:YL3 通過本:PGR3 David Copperfield ここまでに読んだ本 PGR0 3冊 OBW0 3冊 MMR2- 1冊 PGR1 8冊 CER1 7冊 OFF1 7冊 OBW1 10冊 MMR2+ 11冊 PGR2 14冊 OBW2 8冊 CER2 3冊 OFF2 3冊 MMR3 10冊 OBW3 5冊 OFF3 3冊 PGR3 10冊 絵本・児童書(YL0) 19冊 絵本・児童書(YL1) 45冊 絵本・児童書(YL2) 26冊 絵本・児童書(YL3) 15冊 の計211冊です。 ちょうど、本箱の1段が埋まりました(子供用のボードブックは除いて)。 GRでは、冊数の多さと、それゆえの選択肢の広さから、PGRは、全般的にそこそこ楽しめましたが、 これは!!というずば抜け度は、OBWの方がありました。 GRは、多読していなかったら手に取らなかったかもという本が読めて、いい機会でした。 The Long Road, The coldest place on Earth, The Death of Karen Silkwood, Jojo's Story, Martin Luter King あたりが、心に残っている本です。 児童書は、GRに比べると同レベルでも、知らない語がよく登場するので、 初めのうち、抵抗がとてもありました。 特に、低レベルのころは、(予算の関係もあり)洋絵本を図書館で借りていたのですが、 文が少ないほど、わからない語の及ぼす影響が多いので類推もできず、 ますます、苦手意識を感じました。 が、「今日から読みます・・・」「親子で始める・・・」や、 読書記録手帳の「多読用基本洋書の紹介」、SSSサイトの「書評」と首っ引きで、 お勧めの児童書をいろいろ購入して試してみたところ、 面白い児童書との出会いも経験できました。 Uncle Elephant, Cobble Street Cousinシリーズ, Marvin Redpostシリーズ あたりが、大当たりシリーズです。 結局、いろいろたくさん試してみて、和書と全く同じで、お勧めであっても 自分の好み、好き嫌いで読みやすさも変わるということ、 和書のベストセラーであっても、読み進めたい気がおこらない本があるのと 同様っていうことでした。 読みたい本はレベル5・6あたりが多いので、 100万語は本当に到達というよりは、まだまだの通過地点です。 今、レベル3台の児童書をいろいろ読んでいるところなので、 ちょうど折り返しあたりでしょうか? 100万語で1000語の語彙が自然にたまるというのであれば、レベル6の3000語彙は300万語 (それどころか、一般の大人の使用語彙は1万語といいますから習得するには1000万語?)。 とはいえ、多読の一番いいところは、元々好きな読書をしてれば (その読む対象を英語にすれば)いいだけ、という、ここにつきます。 学生時代、試験前にも(日本語のですが)読みたい本を読んでいた本好きにとっては、 本は読めるし、本の情報を得るサイトも見つけられたし。 Happyです。これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
▼返答