酒井先生、古川先生、独眼龍さん、通過しました

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(12:39)]

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5161. 酒井先生、古川先生、独眼龍さん、通過しました

お名前: Asami
投稿日: 2005/7/2(23:08)

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こんにちは。Asamiと申します。4月17日の横浜講演で先生方にお会いして以来です。4月から多読を始め、気がついたら100万語突破していました。2-3冊同時読みしていた為、どの本で突破したのか不明なのがザンネンですが...

実は、今日こうして報告出来るのも、講演会のおかげなのです。あの日変な質問をし酒井先生を困らしてしまったのですが、その時「アドバイスを独眼龍さんから受けるように」と紹介していただきました。この出会いがその後の本の選び方に大きく影響することになりました。

多読開始から2週間。GR0-1レベルにほとんどウンザリしていたので、シドニー・シェルダンの陰謀を読んでしまいました。この時点で30万語突破。講演に参加したのはそんな時。自分でもどのレベルを読めば楽しいのか分からないときです。そんな私に、独眼龍さんはLouis Sachar の There's a Boy in the Girl's Bathroom を進めてくださいました。正直Louis 〜って誰?という感じでしたが、いざ読み始めようとしたら、なぜかスーッと ヨメナイ! Sheldon が読めて Sacher が読めない。ショックでした。

そこで読み方を変え、絵本と児童書を読み漁りました。その結果合計で117冊(内絵本等80冊、GR65冊、ペーパーバック2冊)
講演から2週間後、Marvin Redpost を読んでみました。楽しく普通に読めました。おかげで焦りや不安はなくなり、絵本を読むことも楽しくなり、逆にこんなにいつまでも絵本を読んでいて良いのかしらと不安になったり…

最終的に思ったことは、
(1) 悩んでいる人は1度講演会に参加してみると、突破口が見つかるかもしれません。タドキストの方のアドヴァイスは大変参考になります。
(2) レベルは無理に上げなくても自然と上がっていくことを実感。GRで行き詰ったら、同じレベルの絵本や児童書を読むとGRにすんなり入っていけました。
(3) 交流の広場は迷える多読ビギナーにとっては灯台の明かり。
100万語のゴールは一人で走るにはちょっときついですね。でも同じ悩みや感動を抱いて走っている仲間がいると分かれば、頑張れます。もちろんその中の諸先輩の意見は貴重であり、まさに灯台の明かりです。

長くなりましたが、今日から2週目。酒井先生がおっしゃった様に、ゆっくりと楽しく続けていくつもりです。
これからもアドバイスをよろしくお願いいたします。

PS 通過本の1冊はシェルダンの遺産でした。ペーパーバックをリズムよく読
み終えたときはまさに感動です。ちなみにHOLESが書棚にあったのは驚きでした。


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