Re: 75年振りに100万語達成しました。!!追加訂正(辞書をひかないこと、reading backのこと,楽しくよむということ、など)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(15:22)]

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5084. Re: 75年振りに100万語達成しました。!!追加訂正(辞書をひかないこと、reading backのこと,楽しくよむということ、など)

お名前: sosreading
投稿日: 2005/6/6(17:03)

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"sosreading"さんは[url:kb:5064]で書きました:
〉5月29日に、100万語通過しました。繁村先生、大賀さんありがとうございます。
〉現在103万語を快調に飛ばしています。先ず経過をsumarryします。

〉 ◎  Level 1    2    3    4    5    合計
〉      2冊  33冊  50冊   5冊   2冊   92冊
〉 約90%は、レベル2と3となっています。
〉 
〉 ◎ 面白いと感じた割合(自己評価 **** & *****)
〉    Level 1    2    3    4    5
〉       50%   49%   56%   60%   50%
〉    レベルと余り関係なく、半分は、面白く読んでいます。

〉 ◎ reading speed
〉   分速 103から190まで。 余り、レベルと直接関係ないようです。むしろ内容の複雑さによると思われる。平均 132 words(タイムウオッチを常時利用しています)

〉感じたこと:
〉  
〉 1.スタート1ヶ月は、無我夢中、只管懸命に「読む」に集中。読み始めて、僅か、3週間だったが、40万語を越えていました。いつのまにか、「読むこと」が「目的」になっていたようです。2ヶ月で、100万語達成するとの勢いでした。この時期繁村先生の個人面談を受けたことが、一つの転機になりました。詳細は、別紙。この時の、アドバイスで、「楽しんで読む」<心>を思い出させて頂いたことが有難かった。

〉 2.個人面談以後、楽しみながら読むことに心がけました。「読書記録手帳」の5つ☆を中心に、レベル3に2を混ぜながら、Penguin専らから, Oxford, Cambridge, Macmillan と,分野も広げました。

〉 3.100万語前後になって、急に読む本がみんな面白いと、感じるようになってきました。選んだ本がたまたま面白かったのか、読書力がついてきたのか、まだ分りません。読む速さもついてきたようです。これからが楽しみです。

〉 4.「100万語読書」は、少なくとも、1年間は、継続し、改めて、TOICを受験してみたいと思っています。(昨年750点、当面800目標)
〉2年前、homestayをしながら、英語を学びに、3ヶ月英国に出かけた体験から、短期間では、英語は簡単に上達しないことを十分承知しているからです。日本にいながら、しかも「楽しみながら」英語が上達する方法を知ったのですから、本当に幸せです。

〉 5.76歳の誕生祝いに、200万語達成を実現したいと思っています。

〉繁村先生、大賀さんありがとうございました!!

ここから追加訂正です。

  6.「辞書を引かない」ことについて。

何十年も、身に付いた習慣を急に、変えることはできませんでした。最初のうちは、1語でも、分らない言葉があると、引かないことに、我慢することは、心理的に大変な葛藤がありました。そして、とうとう辛抱できなくなって、こっそりカンニング をするような心理状態で、辞書を引ぱっていました。引かないで、読み続けていると、その言葉が、気になり、気持ちの中に、いつまでも、引きずっている状態でした。これでいいのかなって。しかし、100万語に到達した頃には、いつのまにか、辞書を引かないことの、こだわりがなくなっていました。

  7.「reading back」 について。

戻って読む、の習慣も永年身についたもので、1語1語理解しないと納得できないとの思い込みよるものからきているのではと思いますが、このスタイルも、なかなか改まりませんでした。それではと、戻りそうになる時は、理解できる易しいもに、levelを下げました。面子に拘らず、勿論レヴェル1も読みましたし、100万語までは、level 2,3 を中心に読みました。いまでは、文章の構文が、易しすぎるのではと感ずるようになりましたので、そろそろlevelを上げてみようかと思っていますが、happy reading できるのかどうか、ちょっと不安です。

  8、「楽しく読む」 ということについて。

結論から、いって、最初のうちは、楽しく読むって、難しいのではと思います。辞書を引かないとか、reading back しないとかの条件が、ありますので、最初から、楽しく英語を読めないのではと思います。若し、読める人がいるとすれば、今更SSSreadingに興味を持たない幸せな人でしょう。多分SSSreadingの真髄は、「楽しく読みなさい」と言うより「楽しく読めるlevelの本から始めなさい」と、云われているのでないかと思いました。

  9.「体に変化が起きてきた」のではと感じています。

英語は、頭で覚えるのではなく、体で覚えるものと理解しています。スポーツと同じではないかと思っています。スポーツで、ある程度のレベルに達するためには、それ相応の時間と辛抱が必要となります。体に慣らすこSとことが大切です。(辛抱などといいますと、酒井先生に一喝されそうですが)適度な準備運動も、ある程度集中持続することも、細かくいえば、沢山あるのですが。(何か行き詰まったときは、いつも運動と比較しながら、考えていますので)
最近漸く、外国語放送を聞いていて、長時間聞けるようになったのです。勿論すべて理解して聞いているわけではありませんが、昔と違って、理解でき無いところがあっても、ストレスを感じなくなったのです。ところどろこ、理解できるからです。昔なら、数分で、イライラして、チャンネルを替えていました。あと一歩なんだなと期待がもてる感覚なんです。僅か数ヶ月で、こんな気持ちになれたことを、大変有難く思っています。

取り合えず、思い出しだものを、追記させていただきました。また、気がついた点がでてきましたら、書かせて頂きます。  ありがとうございました。

〉  


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