[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(04:42)]
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〉もっとも苦痛が少ないというのは、少しは苦痛だということでしょうか?
〉おそるおそる聞いてしまいます。
ググッ。ちょっとビビッてます。
自分がその本にはまっている時はもちろん苦痛はゼロで、逆に娯楽です。読むのを止めたくなくなります。ただ、そういう本に出会うのがなかなか、簡単ではなかったですね。SSSルールには「つまらない本は読まない、後まわし」というのがあるわけですが、私の場合100万語まで、すべて自腹で本を買いましたので、1冊500-600円もするのに、つまらないからやめとく。。。というわけにもいかず、また指導者という職業柄、買った本はぜーんぶ、つまらなくてもガマンして読みました。そういう意味で多少の苦痛はありました。
まあ、自分でそういう体験をしましたので、「特に初心者には大量のやさしい本の中から自由に好きな本を選んで借りられるブッククラブこそが、多読成功の要因」と思いまして、仕事場でYL2.5までで1000冊を揃えました。厚さ3ミリのORTでも厚さ3センチのハリポタでも同じ600円くらいなんですよね。YL4くらいが読めるようになったらもう自立かなあと思いまして。
酒井先生、アルクの雑誌の連載楽しみにしております。
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