Re: つ、つ、ついに・・・!!--Sakiyukaさん、おめでとう!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(14:16)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 4868. Re: つ、つ、ついに・・・!!--Sakiyukaさん、おめでとう!

お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/2/21(00:26)

------------------------------

Sakiyukaさん、おめでとう。 まりあ@SSSです。

〉本日2月14日、22時46分に念願の100万語を通過しました〜!!

  おめでとうございます! キラキラのお祝いです。

。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜★゜'・: 


〉昨夜、98万語を超えたところで、なんとなく考えていたんです。
〉バレンタインデーといえば、去年、私が初めて酒井先生にお会いした日だったことを思い出したので

す。

  うわわ〜、ロマンチックな出会いだったんですね〜

〉「何が何でも明日(2月14日)、100万語達成するぞ〜!!」と思いました。
〉そして、100万語通過本は、一度読んだのですが、記念にと思いICRの「Silly Tilly's VALENTINE」を

選びました。

  おお、酒井先生にはチョコレート以上のプレゼント。

〉さて、私の100万語は、去年の1月11日から始まりました。
〉今日までの道のりでは、途中でず〜っとサボってた時期があったり、「もう多読なんかしない!」と

ソッポを向きたくなったり、過去形の存在しないGRの最初のレベルに苛立ったり・・・・と、勝手につ

らく苦しい日々にしていたことがしばしばありました。

  そうですね、私も正直に言うとレベル0は児童書の方が楽しいです。
先日も沖縄の高校生の読書相談をしていましたが、ほとんどの生徒さんが
絵本派でした。学校英語からいきなり入る人には、ICRやSIRよりもPGR0や
OBW0の方が馴染みやすいのではないかと思いますが、全員ORTから入って
いるのでそうなるのだうと思いました。


〉去年の1月11日に始めたのですが、その1月の終わりには、早速スタバ会のペギーさんとMOMAさん、

Denoさんにお会いすることができました。そして、そのあとすぐに、酒井先生と福岡でお会いすること

ができたので、とってもラッキーでした。その後も、酒井先生の大分高専での講演会に行くこともでき

ましたし、別府湯煙オフでは、たくさんのタドキストの方たちにお会いすることができました。そして

「多読しかない!!」と思った私は、ブッククラブを運営することを決めました。そのために10月には

、酒井先生と古川さんが講演会で来てくださいました。本当にめまぐるしい、激動の一年でした。

  あれは感動的なすごい決断でしたね(^^*)。

〉...が。他人に薦めたり、生徒に薦めたり、ブッククラブの本を買うことなんていうのは、すごく簡単

に誰にでもできることなんですよね。自分の100万語を達成するのが、正直一番難しかったです・・・。

まあ、このことについては、ゆっくり「英語教育の広場」ででも話したいと思います・・・。

  う〜ん、生徒さんのことに一生懸命になっていると、ご自分が読む暇が
なくなってしまう、ということでしょうか? 

〉何か、つらいことばかり書いているようですが、「やはり、多読を広めたい!!」という気持ちには

拍車がかかりました。言葉だけではなく、それぞれの国の文化や生活習慣を自然に楽しく感じられる多

読を、世の中に(特に大分に)広げないわけにはいきません。自分が経験したことや知っていることが

出てくると、やはり嬉しいですし、私にとっては、特に「イギリス」と「アメリカ」の違いが楽しいで

す。

  「それぞれの国の文化や生活習慣を自然に楽しく感じられる」ことが多読で
英語を学ぶ最大のメリットですよね(^^*)。そしてごくやさしいレベルを読んでいる
初歩の段階でも、こうしたことは吸収できますから、今日やっていることが、単なる
いつか英語が出来るようになる日のための準備段階ではなく、読めば読んだ分が即
栄養になるので、楽しんで続けられますよね(^^*)

〉さて、100万語達成したわけですが、私の真のゴールは、まだまだはるか彼方です。でも、自分がとり

あえず100万語読んだということは、たくさんの人に多読を薦める上で「心強い経験」となることでしょ

う。

   先生がたくさんの本を知っていることは、生徒さんにとって何より
有り難いことです。
   これからもHappy Reading!   

▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.