[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(01:02)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/1/28(23:30)
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saaさん、はじめまして。 まりあ@SSSです。 〉ようやく100万語を通過することができたのでご報告します♪ 〉 昨年の2月14日から多読を開始、トータル2・3ヶ月さぼっていますが、なんとか一年以内に通過することができました。 おめでとうございます。キラキラでお祝いしましょう。 '゜☆゜'・:*:.。.:*:・'★。.:*:...:*☆:・'゜:*:・'゜*;.★彡 〉 思えば酒井先生の著書「快読100万語」は随分前から大学の本屋で見かけてはいました。けれど、どうせよくある「簡単なペーパーバックをたくさん読みなさい」とかいいながら、読解法を指導してくるメンドクサイ本だと思って気にもとめませんでした。ところがある日どんなきっかけかは覚えていませんが、購入して読んでみて、目からうろこ。辞書を使わないでたくさん読みなさいとは父の口癖でしたが、改めてきちんと説明されると納得がいき、ぜひ実践してみようという気になったのです。 他の類書は、やさしい本を...と言いながら、普通に高校を出た人には 到底読めない難しい本を紹介したり、たくさん読みなさい...と言って いるそばから、辞書は必ずとか文法の説明になったりしますから、 実際手に取るまで快読100万語の中身が想像がつかないのも無理はない ですね。 〉 英語は嫌いではないし、英語力をあげたいという思いはずっとありました。しかし書店におかれている学習書の類は英語力アップというよりはTOEICの点を上げることが目的であったり、実際役にたたなそうな会話集であったり、なかなか手を出す気にはなれませんでした。そんな私に多読という方法はぴったりだったように思います。 解説本一冊読んで英語力を上げようというのはいくら何でも無理だから どうしても試験対策とかになってしまいますね。 〉 もともと面倒くさがりなのでレベルをあまり考えずに、面白そうで読めそうという基準で本を購入しては読んできました。I can readから始めて、小学生のころ日本語で読んだ本を最近では楽しんでいます。 レベルのことはあまり考えなくても、読んだ量に比例して英語が身体の 中に貯まっていきますから大丈夫ですよ(^^*) 〉◇昔読んだことのあるもの◇ 〉大草原の小さな家シリーズ(通過本はこのLong Winterでした。小学校時代の愛読書) 〉The Moffats,The Middle Moffats (Eleanor Estes著、ジェーンがかわいくて大好きでした。) 〉Pippi Longstocking 〉Kiki's Delivery Serviceなど あっ、これ魔女の宅配便 〉・・・一部ですが、こんな感じです。父に辞書をひかずにたくさんと言われたときは抵抗があったのですが、こうして本に書かれ、多くの方が実践してらっしゃるのを知ってからはまったく抵抗ありません(笑) おお、すごいお父様。きっとすごく英語の出来る方なのでしょう。 お父様に言われたときは聞き流して、酒井先生の本で、というのが とっても可笑しいです。若いときは親に反発するのですね。 Happy Reading!
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