[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(07:58)]
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お名前: カイ
投稿日: 2005/1/17(23:59)
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Markさん こんにちは カイです。
〉Markです。100万語通過しました。
100万語通過おめでとうございます!
〉実はブッククラブの相談会があった12月8日に100万語を通過し、相談会、オフ会の場ではご報告したのですが、その後大変忙しくなり、掲示板での報告が本日になってしまいました。
いろいろお忙しかったんですね。お疲れ様です。
私は特に忙しいわけでもないのに、いつも遅い報告です♪
〉 相談会でもお話したのですが、このBSCの#3,4には糖尿病に相当する単語が出てきますが、これは医学用語でありもちろん知らない単語です。しかし、その語のあとにインシュリンを注射するという話がでてきたのですぐ糖尿病を意味するということがわかりました。
〉常にこううまくいくというわけではありませんが、こういうことも結構あります。また仮に分からなくても病名の一つであることさえ分かれば流れを把握する上で全く差し支えないと割り切るということでやってきました。
同感です!!!
お話を読み進めるにしたがって
「ひょっとして?」という事はしょっちゅうです。
この「ピン」と来る瞬間が大好きです。
そして「ピン」と来なくても、物語は楽しめるものですよね!
わたしは絵本をよく読むのですが、謎の動物がたくさんいます(‾∇‾〃)>
〉50万語を超えるまではGRと児童書の割合が6:4位でしたが、50万語以降はレベル3のGRをしばらく読んだあと、主としてDahlやジャックリーン、Sachar等の児童書を中心に進めてきました。これで上記のような飛ばし読みの感覚がつかめてきたように思います。
児童書は、学校英語では目にしたことのない単語が目白押しですものね。
それでも楽しく読めてしまう。
飛ばし読みの感覚を掴まれたのはこれからの貴重な財産だと思います。
〉Dahlは比較的易しめのものを中心に読みましたが、いずれも人間の優しさや浅ましさを含めてすばらしく描かれており、SSS多読を始めなければこのような世界に触れる機会がなかったであろうと思うと感謝の気持ちで一杯です。
ここにも共感。
大人になってこんなに絵本や児童書にはまるとは思いもしませんでした。
素敵な本とめぐり合わせてくれたSSS多読に私もいっぱい感謝しています。
〉その中でしばらくぶりに読んだGRであるTwo Livesには大変感動し、GRにもすばらしいものがたくさんあるはずと思いました。
そうなんですよね。
最近GRを全然読んでいないのですが、お薦めは多数あると耳にしています。
特にYL5以上のGRには秀逸な作品が多いという噂です。
〉さて、多読をはじめた直接の動機はPBを読めるようになりたいというものでした。
〉そこで、まだ少し早いかもしれませんが、100万語通過後は、前から読みたいと思っていたSidney SheldonのSky is fallingにも挑戦し、完読できました(その後1月16日現在、115万語)。初めての大人向けPBなので少し用心して前半部分のみ日本語の超訳をさっと読んでから、英文にあたりました。評判どおり大変読みやすい本であり、日本語の超訳をよんでない後半部分に入ってからもストレスなく読むことができ、いつも本を閉じるときにもっと先がよみたいのに残念だと感じる状態でした。
愛があれば、キリンの本も読めてしまいますよね!
そして語数が進むほどに、霧が徐々に晴れてきて、景色がくっきりしてくるというか。
〉それでは皆様とともに Happy Reading!!
Markさんも Happy Reading !
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