Re: 100万語通過、おめでとーー!!

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(22:57)]

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[♪] 4751. Re: 100万語通過、おめでとーー!!

お名前: MOMA親爺
投稿日: 2005/1/13(18:43)

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ジャーニーみやじさん、100万語通過おめでとうございます!
MOMA親爺です。

〉大学生時代、英語で書かれた本を1冊も読み通したことはありません。
〉大学卒業旅行として、一人でオーストラリアに行きました。
〉自分への土産として、PenguinのPBを1冊買いました。
〉読んでも、ピンときませんでした。

   見せて頂いたあの本ね。書き込みが山のようにしてあった・・・。

〉ワーキングホリデーで、オーストラリアに1年滞在しました。
〉2度目のオーストラリアでした。
〉日本の文庫本によく似た本を買ってきて、
〉分からない単語を英和辞典でひきながら読みました。
〉何も残りませんでした。
〉安宿においてあったPBで、ジェフリー・アーチャーの
〉「放蕩娘」を辞書なしで読みました。
〉あまりの面白さに引き込まれ、辞書なしで読めました。
〉そのときの充実感、達成感は、今でも記憶に残っています。

   ジェフリー・アーチャーはいつか読んでみたいです「ケインとアベル」
   そしてなんといっても「百万ドルを取り返せ!」。これ読みたい。

〉ある会合で、PGRをセールスに来た人の講演を聴きました。
〉そのときに、PGR-2から-6までを1冊ずつサンプルでもらいました。
〉自宅に持ち帰って読みました。
〉当時の高校生がPGR-3を夏休みの課題図書として与えられていたのを
〉憶えています。
〉いきなりこのレベルは、高校生にはちょっときついんじゃないかな、
〉という印象でした。

   でしょうね。セールスマンも自分が読んでいないから、よくわからない。
   今後、学習用のGRを売り込むセールスマンには多読を義務づけたらどう
   かと思いますよ。娘の学校にも売り込みにきてるんだろうと思うのです。
   ちゃんと読めよな!売り込むなら。苦労するのは学生さん。

〉この時点では、私自身も、PGRをどう活用すればいいのか知りませんでした。
〉また、ペンギン以外のGRについての知識も皆無でした。

    ふむふむ。

〉2004年1月、ちょうど1年ほど前に、雑誌「英語教育」2月号が届きました。
〉蛍光ペンで線を引きながら、記事を穴が開くほど読みました。

    そのころ大分スタバ会はようやく2人から拡張を始めた時期ですね。
    でも、ジャーニーさんはまだ、いない。

〉「快読100万語!」も買ってきて読みました。はまりました。
〉このやり方なら、英語を勉強している人にもってこいだ、と直感しました。
〉自分でもこの方法で多読がやりたい、と思いました。

    私もこの本何回よんだか・・・。読んだ、出会った日が私の多読のスター
    トの日でした。

〉同年2月、ある学校に英語教師として採用されました。
〉これは、天の啓示だ、と思いました。「汝に告ぐ。多読をひろめよ!!」
〉運良く、多読授業が認可され、4月から多読を授業に導入しました。
〉同時に、自分でも読み始めました。
〉学生に読ませるものには、目を通しておこうと・・・。

    天啓。いや神の絶妙の配材。学生さんもハッピー。まりあさんも書かれて
    いますが、私も「子供に読ませる本は、目を通しておく」ことに決めてい
    ます。それが充分モチベーションになりますもん・・自分への。

    「学生に読ませるものには、目を通しておこうと・・・。」 GRセール
     スマンにも聞かせたい。

〉途中、ペースが落ちることもありながら、
〉結局自分が一番楽しんで読んでいる、と思っています。
〉そういう態度を学生が見れば、興味を持ってくれるんじゃないかなあ。

    そうそう。先生がだれると学生は敏感に感じるし、親爺がだれると
    娘は読まなくなるし・・・
    逆もそうです。親が面白そうにしていれば、なんかつられるみたい。

〉そして、身近なところに「大分スタバ会」という仲間を得て、
〉励まし、励まされることの意味の大きさを実感し
〉SSSの掲示板でいろんなタドキストの悲喜こもごもを追体験しながら
〉多読の世界に出会えたことの意義深さと幸運を感謝するばかり。

    これは、多ければ多いほどいいでしょ。大分も今年は2桁をめざしましょ。
  
〉100万語達成で、正直、肩の荷が少しおりました。
〉以前にもましてリラックスして多読を楽しんでいこうと思います。
〉みなさん、ありがとうございました!

    ぜひぜひ。

    ジャーニーさんもHappy Reading!


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