[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(23:23)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/1/13(17:31)
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ジャーニーみやじさん、今晩は。 まりあ@SSSです。 〉去る1月8日、100万語を通過いたしました。 おめでとうございます。大学の先生でも中学生でも、SSSで 100万語通過した方には、全員キラキラです。 。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜★゜'・: 〉大学生時代、英語で書かれた本を1冊も読み通したことはありません。 〉大学卒業旅行として、一人でオーストラリアに行きました。 〉自分への土産として、PenguinのPBを1冊買いました。 オーストラリアでは、あまりGR売られていない様子ですが、 良く見つかりましたね。 〉ワーキングホリデーで、オーストラリアに1年滞在しました。 〉2度目のオーストラリアでした。 〉日本の文庫本によく似た本を買ってきて、 〉分からない単語を英和辞典でひきながら読みました。 〉何も残りませんでした。 〉安宿においてあったPBで、ジェフリー・アーチャーの 〉「放蕩娘」を辞書なしで読みました。 〉あまりの面白さに引き込まれ、辞書なしで読めました。 〉そのときの充実感、達成感は、今でも記憶に残っています。 作者自身の経歴がジェット・コースターストーリーしているアーチャー が辞書を捨てさせてくれた、命の恩人と....(笑) 〉ある会合で、PGRをセールスに来た人の講演を聴きました。 〉そのときに、PGR-2から-6までを1冊ずつサンプルでもらいました。 〉自宅に持ち帰って読みました。 〉当時の高校生がPGR-3を夏休みの課題図書として与えられていたのを 〉憶えています。 〉いきなりこのレベルは、高校生にはちょっときついんじゃないかな、 〉という印象でした。 精読用の教材と考えていて、読み流すことを考えていない採択なの でしょう。夏休みの宿題にありがち.... 〉2004年1月、ちょうど1年ほど前に、雑誌「英語教育」2月号が届きました。 〉蛍光ペンで線を引きながら、記事を穴が開くほど読みました。 酒井先生もお忙しい合間を縫って執筆された甲斐がありましたね。 〉自分でもこの方法で多読がやりたい、と思いました。 〉同年2月、ある学校に英語教師として採用されました。 〉これは、天の啓示だ、と思いました。「汝に告ぐ。多読をひろめよ!!」 〉運良く、多読授業が認可され、4月から多読を授業に導入しました。 なんと強運な方。運は強い意志でたぐり寄せるもの、という人もいます が、そうかも知れない...と思わせられます。 〉同時に、自分でも読み始めました。 〉学生に読ませるものには、目を通しておこうと・・・。 これは先生方に是非お願いしたいです。多読は教え込む教育とは違う 手法ですが、本選びのアドバイスはとっても重要です。それには 主要なタイトルには目を通していないと。 〉途中、ペースが落ちることもありながら、 〉結局自分が一番楽しんで読んでいる、と思っています。 〉そういう態度を学生が見れば、興味を持ってくれるんじゃないかなあ。 〉そして、身近なところに「大分スタバ会」という仲間を得て、 〉励まし、励まされることの意味の大きさを実感し 〉SSSの掲示板でいろんなタドキストの悲喜こもごもを追体験しながら 〉多読の世界に出会えたことの意義深さと幸運を感謝するばかり。 一番幸せなのは、生徒さんだと思います(^^*) 〉100万語達成で、正直、肩の荷が少しおりました。 〉以前にもましてリラックスして多読を楽しんでいこうと思います。 〉みなさん、ありがとうございました! 100万語までは、少しリキが入ったり、日常生活を少々犠牲にしたりして ハイペースで読んでしまう方も多いです。ミリオンリーダーになられた ら、楽しむことを最優先で無理のないペースで続けられるようお祈り 致します。 Happy Reading! 〉Happy Reading!
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