[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(21:15)]
------------------------------
"酒井@快読100万語!"さんは[url:kb:4626]で書きました:
〉てっちんさん、はじめまして、の、あけましておめでとーの、
〉100万語通過おめでとー、の、2005年第1号おめでとー!
〉酒井@快読100万語!です。
お〜、酒井先生直々にコメント頂けるとは。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
〉〉大阪在住のサラリーマンタドキストです。
〉〉思い返せば、2003年の春に、心機一転、英語をもう一度
〉〉勉強しなおしてみようと思い立ってから、早2年。
〉〉途中、仕事の忙しさにかまけて、半年程、中断した時期もありましたが、
〉〉何とか達成できました。
〉2年前にどういうきっかけで勉強しなおしてみようと思われたので
〉しょうか?
もともと、学生の頃からTOEICではそこそこ点は取れたのですが、それは
"何か意味は良く分からんけれども、多分これが答えじゃなかろうか"
という半ば当てずっぽうでの対応で凌いでいたに過ぎないという自覚はありました。
仕事に就いて、英語の論文・特許を読んだり、英語で商談をする機会が
増えるにつれて、もう少し深く英語を理解しないことには、これから先の
会社生活が辛くなるなと感じたのがそもそもの始まりです。
〉〉結果、知らない単語は多かったものの十分に楽しむことができました。
〉〉これも、これまでに培ってきた知らない単語を読み飛ばせる面の皮の
〉厚さのおかげかと(^▽^;)
〉面の皮の厚さはどこでどうやって培われました?
先生もよく言われる
"分からないところは飛ばす"ということ、
これは、受験英語を経験してきた人間にとっては、
ある意味では当たり前のことなのかもしれません。
#試験中に辞書を引く訳にも行きませんので。
ただ、分からないことをそのまま放置することに対して罪悪感のようなものを感じるかどうかは大きな違いです。
当時は、試験後に、知らなかった単語が無くなるまで辞書を調べ尽くす
作業を不毛さを感じながらも続けていました。
そんな時に出会った、
「大量の読書を進めて行く中で、何度も現れないような単語・表現は、
さして重要でないので、読み飛ばして良し」
という先生の潔い(!)考え方は、英語に対する敷居の高さを
ぐっと引き下げてくれました。
#確かにこう考えれば、英語を読む量はずっと増やせますよね。
おかげさまで、今では、薄々感付いてはいた辞書引きの無駄から開放されて、
胸を張って知らんもんは知らんと言えるようになりました(^^)v
〉自分で選べるようになったのは早いけれど、これからまだまだ
〉悩むこともあるでしょう。そのときにはぜひ多読三原則の付則を
〉思い出してください。
〉いわく・・・「悩んだら掲示板!」
〉では、では、200万語に向かって、Happy reading!
周囲に直接相談のできる仲間を見付けるのも難しいですし、
書評を中心に今後も掲示板にはお世話になります。
よろしくお願いします!
▲返答元
▼返答