[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(23:17)]
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4559. I did it ! 海は広いのダ〜! ゆら〜り編
お名前: ベルーガ
投稿日: 2004/12/22(19:40)
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“ばふっー!” こんばんは。 ベルーガ、North Poleより北緯80°を泳ぎ抜けました。 只今南下中で〜す。 先日、100万語通過しました。 今日、お祝いにアクアブルーのバラをご褒美に買ってきました。 以下、かなり大雑把で相変わらずまとまりないのですが報告します。 ★きっかけ:いつ頃SSS多読方式を知ったのかは思い出せません・・・ 「楽しみながら英語に触れて日本語を話さない人たちともっと いろんなことを話してお互いが理解できるようになりたいな、 それにはどんなことやったらいいのだろう?」と模索している時に SSS多読に出会いました。 そして『今日から読みます100万語』を読んで、これで今の自分の思いが 解決できたらいいなと考え、多読の海へザッポ〜ン! ★多読開始:2004年5月22日 SEG Bookshop で「Starter SetA」を注文。 「おー、23冊も本がやってくる〜。置き場所どうしよう・・・」と 勝手に荷物の大きさをみかん箱大にイメージしてました。 実際に自宅へ届いたブツを見ると、「お?こんなにコンパクトなの?」 置き場所の心配は必要なかったのだー。 嬉しくなって早速読み始めました。 ★10万語:2004年6月21日 「Starter Set A & set B」の両セットを読んでる途中で通過。 ★経過日記もどき 「Starter Set A & set B」を読み終えたところで、他のGR YL1.5-2.5あたりを7冊ほど読み、 児童書「MTH#1」を最後まで読んでみたが楽しめなかった。内容が自分にあってないのかも。 それで「MTH」についてはしばらく時間をおいてまた読んでみることにした。そこで以前から読みたかった ダール作品YL2.5-3.6を4冊読んでみた。センスがあっているようで、わからない単語を 「読み飛ばす」という経験を気軽にやってのけたのにはビックリ!これ、「キリン読み」なのかな〜?と思いながら読み続けた。 また、我慢していた「The Ink Drinker」シリーズを4冊購入。色使いの美しさにベルーガ、感激! これも難なく飛ばし読みをしながら全冊楽しめた。飛ばし読みをこんなに気にせず自然にできることに驚いたし、感激した。 以前までは、わからない単語が複数出てくるとどうしても辞書を引きたくなっていので、私には大きな変化だったし、 (洋書は)総語数が少なくても以前だったら「読んでもなんだかわからない」と思って最後まで読みきったことはなかったことを考えると、 1冊を楽しく読み終えて、次の本を読み始めるのが待ち遠しい、という気持ちになることが変化であり驚きだった。 その後「Beginner Set A」に進んで途中でまた「MTH#2」にトライ。最後まで読んだが面白さを感じられなかった。 気を取り直して「Macmillan level2 Set」を読んでまたご機嫌に。 「Beginner Set B」を読み終え、「Macmillan level2+ Set」と 「Elementary Set A」をミックスして読んだ。 Macmillanシリーズは掲示板でタドキスとさんたちに相談して組み入れたもので、自分にも馴染みが良かった。 次に「Elementary Set B」と「Toad and Frog シリーズ」をミックス。ここでA to Z Mysteriesを読んでみたが、 内容がわからなかったのでポイ。「America Bedelia」にトライ。残念ながらセンスが合わなかったみたい。 それにしても、「Stone Fox」には泣けたぜー! 「Intermediate Set A」と「The Cobble Street Cousinsシリーズ」をミックスして読む。 ★100万語:2004年12月20日通過本「Double Cross」188冊目 ★速さ: 多読開始時 120w/m 100万語通過時 200w/m 私は幸いGRは大好きで、Level 1〜4 まで壁にあたることも投げることもなく楽しく読み進むことができました。児童書や絵本はどの時期で読もうか、何を読もうかいまいちわからなかったので、「めざせ!」掲示板でタドキストさんたちにお勧めをお尋ねして助けてもらいました。私の投げた本は「MTHシリーズ」の1冊とAmerica Bedeliaの1冊でした。 100万語は通過本を何にするか考えることもなく知らぬ間に過ぎてしまってました。 これからしばらくはGRは3.5-4.5 あたりを、児童書・絵本はYL2.5-3.5あたりで沢山読んでいこうと考えてます。 多読を始めた頃は100万語が遠いところにありましたが、通過するころにやっと、掲示板で話されていることばが少しずつわかるようになって、「これからがはじまりかな」という感じです。多読(というか読書)に終わりはないですもんね。 もうひとつの驚きは、読書する時間があるなら外で遊ぶタイプだった自分が、よくもまぁこんなに読書を続けたなー、と自分のことながら関心しました。 多読のための時間捻出が少々悩みどころでしたが、寝る前にちびちびいこう、と決めたことも無理なく進んでこれた要因かなと思います。(後に寝不足と美容に影響するとは・・・!) とにかく、多読を始めて今日まで 楽しかったし、面白かったです。 掲示板で直接アドバイスを頂いただけでなく、他の方の投稿を読むことで多読の楽しさが倍増したことは「まちがいない!」 英語の自然な表現が多読を続けることで身についてくること、それを実感できる日を楽しみにこれからも続けていこうと思います。 最後まで読んで下さってありがとうございます。 まだまだ ゆら〜ゆら と南下していくつもりなので、これからも宜しくお願いします。 では、Happy Reading !(←この素晴しい使い方はいつから始まったのでしょう?) 追伸:「Amazing Arctic Animals」(ISBN 044842844)に私が出ています!もちろん、挿絵つき。 All Aboard Science Reader - Station Stop2シリーズの1冊です。
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