[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2025/4/28(00:26)]
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お名前: DAI
投稿日: 2004/11/3(14:01)
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DAIです。
100万語を突破したので、報告します。
突破本は"Oliver Twist"(MGR4)です。
突破本を何にするか迷いましたが、きりのいいところでレベルをあげてみようかと(^^;)
語数、冊数を報告します。
総語数:1,000,608語
冊数:
LV0 54冊
LV1 75冊
LV2 54冊
LV3 35冊
LV4 1冊
合計 219冊
こうしてみるとレベル1の本を一番読んでますね。
細かいところまで覚えていないのですが、ほぼ9割はGRです。
約1年半での到達になりました。
途中、1年くらいの中断があったので突破できたのが非常にうれしいです。
実はSSS多読を知る前に、自己流でPaperBackを読んでいました。
一番、初めに選んだのが"Wild Swan"(^^;)
うーん、今考えるとよく読みきったものです。
この本は中国の3人の女性の話なのですが、色々と中国の有名政治家が登場します。
ただ、英語で中国人の名前を書くと、これがわからない!!
例えば、Deng Xiaopingが鄧小平というのは最後までわかりませんでした(--;)
今考えるとかなり背伸びをしてPaperBackを読んでいたものです。
SSS多読に出会ってからは、辞書を捨て、GRのレベル0から順々に読んでいきました。
最初は読むのが楽しくてしょうがありませんでした。
英語の勉強をしながら本を読むのではなく、英語の本を読書するという感覚が新鮮でした。
50万語までは順調に来たのですが、そのあと色々と仕事でトラブルがあり、
多読だけでなく、読書そのものをしない日が1年ほど続きました。
転機となったのは、以前読んだGRを何とはなしに開いたことです。
中断前はレベル2を読めていたのに、レベル1でも読みにくくなっているではありませんか。
レベル0の本は以前と同じ感覚で読めたので、レベル0の本しばらく読むようにしました。
こうして、少しずつ慣らしていって以前の感覚を取り戻すことができました。(パンダ読みですね)
しばらく読んでいないと、能力はさびついてしまうということを実感しました(--;)
日本語でも英語でも読書するという行為は同じはずです。
時間を忘れて読んだり、主人公に自分を重ね合わせたり。。。
SSS多読をはじめて一番変わったなぁと思うのは、多読している最中に
英語で読んでいることを忘れている自分に気づいたときです。
以前は、英語で読んでいるということを意識していましたが、
今は純粋に読書できているような感じがします。
今回100万語を突破しましたが、これをひとつの通過点にしてこれからも
多読を続けていきたいと考えています。
それではみなさん、Happy Reading!
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