[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(12:38)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
4367. Re: bigfootさんご返事ありがとうございます
お名前: Judy
投稿日: 2004/10/5(23:17)
------------------------------
bigfootさん早速のお返事ありがとうございます。
自分の書いた報告を読んで、なんかかたいなあと反省しています(どおりでレスがつきません(笑))。
私が多読を始めたのは、聞く話す読み書き全般にわたってもう一回りパワーアップしたかったことと、やはり子供が原因で、こっちの子供たちの読む本を私自身でおすすめできるようになりたかったことです。
その効果は。。。。今の段階ですでに”多読による効果、聞く話す読む書くにわたって確実に有り”といえます。もっと聞こえる、もっと話すときに色々な語彙の中から自分の使いたい言葉を選べる、もっと読める(なんでも読みたくなる)、もっと書けるようになる(読書の最中にも自分の作文のネタを探している)、全部の面で効果が出ています。
自分の中で、年相応な英語を目指していたころに比べ、子供の絵本から始めることによって、年相応な英語もさらに伸び、深みが出てきたように感じます。ジャンプではなくステップでやる。多読と知り合って、この意味がよくわかりました。
私は以前はノンフィクションが好きでしたが(今もですが)、絵本からの多読をはじめて、そこには大人向けの本にはない世界が繰り広げられていることに気づきました。子供の絵本に載っている形容詞などは、高学年くらいの本になってくると出てこなくなってきますよね。当然それらを知っている大人対象に、大人向けの本は書かれているのだから、それだったら絵本からいこうよ、という感じです。子供とともに英語での自分をやりなおしている状態です。
bigfootさんの学生さんに私が言えることは、「絵本や児童書を読んでいないのであれば、どれだけ大人向けの小説を読めても何かがぬけてる。その何かを探すためだけでも児童書や絵本をよんでみては。あとでよかったな、と思うことは100%私は保証します!」
なんか答えになったかわかりませんが、bigfootさん、レスを付けていただいて、ありがとうございます。-J
▲返答元
▼返答