[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(16:33)]
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お名前: マリコ@SSS
投稿日: 2004/9/30(21:04)
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"mokaさん、こんばんは。マリコです。
200万語おめでとうございます。
100万語までより、100から200万語までのほうが早かったですね。
多読がすっかり生活の一部になったという感じでしょうか。
〉100万語を越えたら、どんな景色が見えるだろうと思って期待していました。景色は何も変わらないけれど、今まで何十年(?)も、一歩も前に進めないと思っていた英語の道が、一歩だけ進んだ気がしました。たった一歩ですが、私にとっては、大きな一歩でした。大きな車輪を1cmでも動かすのはとても大きなエネルギーが必要なように。でも、回り出した車輪は、だんだん動かすエネルギーが少なくても回り始め、回り続けるように、どんどんシュポシュポ行くのではないかという期待
が込められている一歩でした。
すごくいい言葉ですね。
蒸気機関車のまわり始めの様子を思い浮かべました。
しゅ〜〜しゅ〜シュッシュッシュッシュシュシュシュシュシュ
って感じですね。
〉大きな一歩と思うひとつに、ハリーポッター1〜5巻を読み終えることが出来たことです。まだまだ何でも読めるわけではなく、レベル的には2〜3だと思っているのですが、ハリポタを読みたい一心で始めた多読です。まだまだ読むのは早いと思いつつ、待ちきれずに読んでしまいました。辞書を引かない、わからなかったらとばす、
〉という規則さえ体得できれば、結構読めるものですね。(後はちょっとした忍耐。愛は耐えることって、誰か言いませんでしたっけ?)ハリポタで難航したのは、形容詞の多さですが、必殺moka方式、わからない形容詞はすべて「おどろおどろした」と思うことにしました。
〉イメージがわかないと「おどろおどろした」という日本語自体、雰囲気はわかっても、意味のよくわからないことばなので、ちょうどよいのだと思います。初めの頃、まだ多読を知る前だったこともあって、辞書をひいていたのですが、ほとんどが、
〉「邪悪な、よこしまな、悪意に満ちた、気味の悪い、重々しい・・」というような、暗〜い、重苦し〜いような言葉が多かったので、こんな技を身につけてしまいました。
これ、いいアイディアですね。
何か、日本語の言葉が出てこないと先へ進めない方にもお薦めですね。
とりあえず、それらしい日本語をあてておく。
結構あたっていそうですね。
無人駅通過、停車予定駅も通過、そのままブレーキかけずに、翻訳駅までまっしぐら走ってください。
とは言っても、あまりがんばりすぎないようにね。
▲返答元
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