父の100万語

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(16:41)]

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4311. 父の100万語

お名前: 寝太郎
投稿日: 2004/9/27(23:07)

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  実は、寝太郎の父も多読をやっております。
  以前、タドキストの広場に投稿したから、ご存じの方もいられましょうが、
  改めて、報告させていただきます。

  ことの始まりは、5月の末、いや6月の初旬だったかな・・・
  まあ細かいことはほっといて、そのころamazonの空き箱に、
  GRをレベルゼロからレベル1までをたくさん詰め込んで、
  おまけに、パンダ本とオレンジの記録手帳を添えて、
  プレゼントしました。父に。

  すると、その日が父の100万語への旅立ちの日になったわけです。
  うん、何となく、うれしそうだったな。新しいおもちゃもらったみたいに。

  で、それから、ほぼ毎日読んでいたようで、
  このたび、正確に言うと先週半ば、100万語を通過しました。

  寝太郎は、GRばっかり読んでいます。あっ、最近は児童書も読んでますよ。
  だから、父の100万語は、全部GRです。
  
  どのレベルを何冊読んだかは、父の読書記録をのぞく機会がなかったし、
  解析するのが面倒なので、報告できません。みなさんゴメンね。
  ただ一点、報告できることは、最後にレベル3を2冊読んで、
  100万語を通過したとのこと。つまり、ほぼレベル2までで、
  達成しました。
  ちなみに、再読はしていないみたいです。息子がたくさんGRを持って
  くるので、再読する必要がなかったのでしょう。
  まぁ言うなれば、寝太郎ブッククラブ(配達付き)みたいなものです。

  そうそう、100万語を通過しての父の感想を書くべきなのでしょうが、
  そこはほら、男どうしなので、あうんの呼吸というか、
  いわずとも、そのうれしさは伝わってくるので、あえて聞いていません。
  ですが、多読の効果については、少し聞いています。
  
  ○ラジオの英語のニュースが何となく聞き取りやすくなった。
  ○ディケンズなどの古典を、和書で読んでみたくなった。

  どうやら、聞く方にも効果が出てきてるようです。
  また、海外文学に対して興味がでてきた(復活した?)ようです。

  4ヶ月で100万語通過は、良い子はマネをしてはだめ、という速さですが、
  そこはほら、寝太郎は、60年代後半生まれなので、
  父の年代の人は、いま時間に余裕があるということで、納得してください。
  
  とまぁ、そんなこんなで、親子で100万語1番乗りさせていただきました。

  最後になりましたが、父は掲示板を読んでいます。でも投稿は、
  恥ずかしいのかな? しておりません。
  掲示板が父の多読の支えになったと、思っております。
  父に成り代わりまして、みなさんにお礼申し上げます。

  長々と書き連ねてきましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
  父の多読はまだまだ続くはずです。ひょっとしたら追い抜かれるかも・・・

  ではでは、みなさん、Happy Readig !!












  親父!100万語通過おめでとう!!

  
  


▼返答


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