[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/23(16:49)]
------------------------------
〉mokaさん、100万語 And 200万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。
ヨシオさん、はじめまして。mokaです。
掲示板でいつも投稿、読ませていただいています!
〉おめでとうございます×2倍♪
ありがとうございます×2倍♪♪
〉〉100万語を越えたら、どんな景色が見えるだろうと思って期待していました。景色は何も変わらないけれど、今まで何十年(?)も、一歩も前に進めないと思っていた英語の道が、一歩だけ進んだ気がしました。たった一歩ですが、私にとっては、大きな一歩でした。大きな車輪を1cmでも動かすのはとても大きなエネルギーが必要なように。でも、回り出した車輪は、だんだん動かすエネルギーが少なくても回り始め、回り続けるように、どんどんシュポシュポ行くのではないかという期待が込められている一歩でした。
〉そうですね。劇的に変わることを期待してしまいますね。でも、多読を始める前には読めなかったような本が読める(日本語に訳せるわけではありませんが)のですから、大きな変化です。レベル分けがされているので、自分の進歩が分かってうれしいです。
本当に。
100万語は、頂上かと思っていたら、峠のひとつで ただの通過点でした。でも、ここまで来たからこそ、次の山々、500万語の山や、1000万語の山が見えてきたのですよね。
〉〉大きな一歩と思うひとつに、ハリーポッター1〜5巻を読み終えることが出来たことです。
〉お〜!やりましたね。わたしはいま、4巻を読んでいます。いまは第25章のたまごの話です。350万語あたりで3巻を読んで、これは邦訳を読んでいたので何とかなりました。読み終わったらすこし「ハリポタの呪縛(いいすぎ?)」がとれたようで、しばらくはハリポタを読みたいとは思っていませんでしたが、最近550万語の報告をしたあと、読みたくなって読んでいます。4巻が終わったら、次は5巻にいくぞ!
4巻(前半)は、大変ですよね。少なくとも私には、そうでした。でも、あまり飛ばし過ぎると・・・。私は、後からまた部分的に読み直しました。仕掛けいっぱいです。4巻後半は、一気です。
〉大草原シリーズは、160万語のあたりで、Big Woodsを1冊だけ読みましたが、分からない言葉ばかりで、これってレベル4て書いてあるけど、あってるの?って思いました。でも、現在では見たこと無いものの使用方法の描写なので、仕方ないかも。姉妹や親子、親戚との会話は良く分かり、いつかまた読んでみたいなと思う本です。
自然が身近なお話なので、植物の名や、動物の名など、聞いた事のないのが多いですよね。シリーズ後半は、農業用語が多いので、大変でした。
それにしても、英語で「牛」という言い方は何通りあるのでしょう。
それだけ生活の中で重要なものだったということでしょうね。
「大草原・・」は、子供のとき読んだ感想と、少し違ってきました。
子供のときは、ただ単に、幸せな、理想的な家族像と、思って憧れていましたが、今回読み直してみて、お父さんやお母さんの人間臭い面とか見えてきて、面白かったです。また、アメリカ社会の原点である銃依存社会や、パイオニア精神が少し分かったような気がします。
〉〉本棚には赤毛のアンのシリーズがあります。オールコットの全集もあります。レイ・ブラッドベリの“Dandelion Wine" も飾ってあります。まだ購入していないけど読みたい本に、ナルニアがあり、ゲド戦記があります。アーサーランサムの「ツバメ号とアマゾン号」も読みたいです。
〉〉こうして見ると私の多読は、昔読んだ児童書を原書で読み返す旅のようだと思います。
〉Narniaはいいですよ!ポロンさんの書評に読む順序が書いてありますが、以下の順(著作順)ように読みました。
〉The Lion, the Witch and the Wordrobe
〉Prince Caspian
〉The Voyage of the Dawn Treader
〉最近はThe Silver Chairを読みました。まだ、あと3巻残っているので、いつか読んでみます。
重要な情報ありがとうございました。
シリーズでは、1が、ライオンと魔女ではないんですよね。
もう少し足腰を鍛えてから、チャレンジしようと思っています。
今少し、買うのはがまんがまん。でも装丁がきれいなので、がまんできないかも。
〉mokaさん、これからも、Happy Reading!
ヨシオさんも Happy Reading !!
これからもよろしくお願いします。
▲返答元
▼返答